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◯◯のために

わたしは「◯◯のために」という言葉が嫌いだった。

人は自分の為に「何か」をやり続けた結果、誰かのために「たまたま」なっているのだと思っている。

なので、誰かにむかって「あなたの『ため』にやっているのだ」というのは、違うと常々思っている。思っている。

「誰かの為に『何か』をやれば、必ず自分に返ってくる」からやる。というのも、あまり好きではない。初めから見返りを求めるのは、どうもムズムズと気持ちが落ち着かない。そういうことを言ったり、実際に行ったり出来るのは、お金に余裕が無いと難しい。お金に余裕があるのなら、むしろ積極的に「誰かのため」にお金を使うと良いと思う。

まぁ、結局それもこれもどれも、他人を出し抜いて美味しいところだけを食べ漁るような事でなければ、刹那的快楽を求めるような事でないのなら、他人を傷つけむやみに奪うような行為でなければ、自分のためだけに生きるのがいい。

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