今でも生駒里奈の幻影を追いかけている

お久しぶりです。
たまにはnoteでも書きたいなと思ったので書きます。

さて皆さんは生駒里奈さんをご存知でしょうか。
彼女は乃木坂46の初代センターとして乃木坂を支え続けていました。
もしかすると今もどこかで支えてくれているのかもしれません。
あまりにも彼女が偉大過ぎて、我々は今でも生駒ちゃんの影を乃木坂に見出しているのかもしれません。
では、改めて生駒ちゃんは何が凄かったのかを考えてみようと思います。

まず乃木坂がスターになった背景として女性人気が圧倒的でしょう。白石麻衣、西野七瀬を代表とするモデル組のパワーがすごかった。
この2人は乃木坂のWエース。誰も越えられない壁でした。
しかし生駒ちゃんだけは、Wエースを押しのけて輝くことが出来ます。
恐らく乃木坂で唯一それが可能であり、許されたメンバーでした。
エースでもキャプテンでもない生駒ちゃんがここまで愛された理由はどこにあるのでしょうか?

初期の生駒ちゃんはあまりにも幼かったです。ビジュアルも性格も、、
だからこそです。齋藤飛鳥が1期生ライブにて、「乃木坂にすべてを晒している」みたいな発言をしていた気がします。
そうなんです。生駒ちゃんは取り返しがつかないほどセンターという肩書のせいで身を削っていました。プレッシャーはもちろんですが、内面もえぐられていました。
しかし、生駒ちゃんはそれを乗り越えたのです。明らかに成長しました。
やむを得ない成長ではありません。
それ以上の成長を遂げています。大好きなメンバーに怒れるって素晴らしいじゃないですか。
これは生駒ちゃんしか持てない説得力があったのです。

長々となりましたが、とにかく生駒ちゃんがすごかったという並な意見です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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