初めてアイドル以外のライブに行った話 GLIM SPANKY The Goldmine Tour 2024

どうも、今月の20日に25歳になります。カミカゼサキョウです。あとその2日後にドコモのiモードが25周年を迎えるそうです。おめでとうございます。

そんな訳でございまして、先日人生で初めてアイドル以外のライブに行って来ましたのでその時の話をしようかなと思います。

行ってきたライブはと言いますと
GLIM SPANKY The Goldmine Tour 2024
でございます。

GLIM SPANKYのNewアルバム「The Goldmine」の発売を記念しての全国ツアーだそうです。
GLIM SPANKYはここ最近僕が結構気に入って聞いているロックバンドでございまして、ちょうど私の地元横浜にあります横浜ベイホールで開催されるという事で行ってみました。

まず驚いたのが、横浜ベイホールがかなりの僻地にあるという事、もちろん横浜ベイというくらいので、所謂他県の皆さんが想像する“横浜”のエリアにはあるのですが、あまりにもベイエリアすぎる所にありました。てっきり私はみなとみらいの辺りにあるのかと思いきや、場所は新山下と本牧の間の海沿い、カップルのデートスポットのような横浜ではなく、首都高が仰々しく通る企業の物流倉庫があるガチのベイです。

ここらへん
ちなみに最寄りの横浜中華街駅から徒歩15分

会場の場所に軽く度肝を抜かれてつつ会場へ

ライブハウス独特の洒落た感じの会場でした。

会場はホールと言いつつも、全立ち見でライブハウスような感じでした。それもまた新鮮でした。

そして、アイドルのライブというか、アリーナとかドームライブではまずないワンドリンク制という制度も初の体験

所謂営業許可の関係で生まれた抜け穴みたいなものですね

という事で会場に入った訳ですが、また一つビックリしたのが身分証確認が無い事、ロック好きの方々の民度の高さが伺えます。

初めて観たライブの感想と言いますと、まず生のエレキギターの音が非常に刺激的
会場が小さい故めちゃくちゃデカい、大袈裟に言うとバックトゥザフューチャーのドクの家のアンプみたいなデカさのスピーカーが近くにあるので、鼓膜に直接爪楊枝を刺されているような刺激があります。痛快であり爽快
照明に照らされたギターボーカルの松尾レミさんが非常に神々しく見えました。
松尾レミさんの生の歌声とギターの亀本寛貴さんのギターリフが最高でした。

ちなみに余談ですが、会場にオノヨーコみたいなご婦人が楽しそうに踊りながらライブを楽しまれてたのが印象的でした。

という事で本日はこの辺で

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