僕の恋が難しすぎて困ってます 第4話
どうも、○○です!
ついさっきみーぱんに町案内を頼まれました。
これってデート?
よくわからないけど行ってきます!
では、本編へどうぞ。
○○:まずは商店街の方に行くか。
美玲:どんなお店があるの?
○○:洋服屋に飲食店、パン屋もあるよ。
美玲:え!パン屋もあるの!?
○○:みーぱん、気に入ると思うよ。
美玲:じゃあ、早速行こう!
商店街に着いた二人
○○:まずどこに行きたい?
美玲:洋服見に行こう。
○○:了解。
二人は洋服屋へ
美玲:○○君、これとこれどっちが似合う?
○○:どっちも似合うけど左かな。
美玲:じゃあ、こっち買う!
○○:え、本当に僕の意見だけでいいの?
美玲:だって、○○君が選んでくれたから。
○○:そっか、ならもう片方貸して。
美玲:え、どうするの?
○○:僕が買ってあげるよ。
美玲:え、いいの?
○○:僕からのプレゼントね。
美玲:ありがとう!大事にするね。
会計を済ませた二人
○○:この後はどうする?
美玲:○○君の言ってたパン屋に行こうよ。
○○:じゃあ、行くか。
美玲:うん!
二人はパン屋へ
○○:ここだよ。
美玲:パンの香ばしいいい匂いだね。
○○:僕はここでパン買ってるんだよね。
美玲:今度、私の家のパン持ってくるね。
○○:お、楽しみにしてるね。
美玲:パン買って次行こうか。
二人はパンを買った。
○○:時間的に次が最後かな。
美玲:どこかおすすめの場所ある?
○○:一か所あるからついてきて。
美玲:分かった。
美玲は○○の案内でとある所へ
美玲:ここは?
○○:僕が気持ちを落ち着かせるために来る場所
美玲:ここだとこの町全体が見えるね。
○○:ここはいろんな時にきたんだ。
美玲:なんでそんな所を私に教えたの?
○○:それだけみーぱんが大事ってことだよ。
美玲:この場所は飛鳥たちは知ってるの?
○○:もちろん。
美玲:じゃあ、帰ろうか。
○○:そうだね。送るよ。
美玲:ありがとう。
美玲:今日はありがとう。
○○:どういたしまして。
美玲:服まで買ってもらったし。
○○:全然いいよ。
美玲:今度お返しさせて!
○○:そんなのいいのに。
美玲:私の気が済まないの!
○○:楽しみにしてるね。
美玲:じゃあ、また学校でね。
○○:またね、みーぱん。
○○が帰宅すると
さくら:おかえり、どこ行ってたの?
○○:みーぱんに商店街を案内してた。
さくら:一緒に帰ろうと思って教室いったらいないんだもん。
○○:あ!連絡するの忘れてた。ごめん。
さくら:じゃあ、今度の休みに遊びに行こうね!
○○:飛鳥との約束があるから別の日でもいい?
さくら:あすぴーさんならいいよ。
○○:ありがとう、さくら!
風呂から上がると飛鳥からのLINEが
飛鳥:「遊びにいくの土曜日にしよ」
○○:「じゃあ、明日か」
飛鳥:「そうだね。行く場所は明日のお楽しみで」
○○:「楽しみにしてるね」
飛鳥:「また明日ね」
○○:「おやすみ」
飛鳥:「おやすみ」
○○:さくら!
さくら:どうしたの、お兄ちゃん。
○○:飛鳥の日程が明日だから日曜日に遊びに行こうか。
さくら:やった!予定立てとくね。
○○:わかった。
さくら:おやすみ、お兄ちゃん。
○○:おやすみ。
次回、飛鳥とのデート編
To be continued…
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