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これまでにやってきたこと一覧

自己紹介代わりに、これまでに企画して作った本や開催したイベント等をまとめました。(*2023年5月追記あり)(*2022年12月追記あり)
「文芸企画ライブラリ」「稲や書店」は文学フリマ等のイベント出店時の個人サークル名です。
☆随時追加UP予定です。

一箱書店・書肆のぎへん店主

 2023年4月29日、練馬のvita passo楓の樹10号[&B]さん内に棚をお借りし、小さく本屋をはじめました。
「詩歌の一箱書店」として詩歌(短歌・川柳・俳句などの短詩ジャンル)の「推し活」をすすめていきます。
(*その後、管理の都合により詩歌の本はオンライン書店へ移行、店舗は古本のみに)

私設図書館関連

下北沢HONKEの「のぎへん文庫」書架主

 「短詩×猫」 などのテーマ設定を中心に、手に取りやすい俳句・短歌の本を取り揃えて選書しています。一部を除き貸出OK。(時々入れ替えします)

まちライブラリースタッフ(国立市谷保)

 2023年春から、国立市在住時代にお世話になった「まちライブラリー」のスタッフになりました。蔵書の書誌データのDB化を進めて、どんな本があるのか、利用する方にわかりやすくしていきます。

ワークショップ・ファシリテーター

国立市立中央図書館と国立本店とのコラボ企画
「短歌であそぼ♬」ファシリテーター役。短歌カードゲーム「幻冬舎57577」で短歌を楽しむ企画&ミニ短歌講座を担当)

(2022年9月18日 国立市立中央図書館にて開催)

イベント企画

・大人の合宿 in 中伊豆 (2019年2月 1泊2日)
・大人の合宿 in 奄美(2019年11月 2泊3日)

短歌の仲間数人で宿泊し、歌会やボードゲームなどを楽しむ会を開催。

寄稿

◇『NHK短歌 テキスト2017年5月号』
「ジセダイタンカ」に「名もなき坂」7首連作とミニエッセイ、
『中澤系歌集 uta0001.txt』の紹介(書評)

◇『短歌生活 2017年版』角川全国短歌大賞作品集(2018,3)
「また人として」12首連作(招待作品)


国会図書館(東京・関西両館)へ納本した作品(図書・冊子体)



◇図書館アンソロジー企画・編集
『Library』
志稲祐子 企画・編集. 文芸企画ライブラリ, 2017.4

『Library 2』
文芸企画ライブラリ(志稲祐子) 編. 文芸企画ライブラリ, 2018.11


◇短歌作品(未来賞応募作品 20首連作)

『花は降つてゐた』
志稲祐子 著. 文芸企画ライブラリ, 2017.4

『無性の潮』
志稲祐子 著. 文芸企画ライブラリ, 2018.1


◇ひとり百首会の記録

『ひとり百首会 at Book and Bed Tokyo Asakusa』
志稲祐子 著. 稲や書店, 2018.3


◇私家版歌集

『Polyphony』(ポリフォニー)
志稲祐子 著, 志稲祐子 編集・装丁. 文芸企画ライブラリ, 2019.3


◇防災士エッセイ

『いっそ死んでしまったほうがましだとか思っていた私が防災士になるまで』
志稲祐子 編著. 文芸企画ライブラリ, 2019.3


日本現代詩歌文学館へ寄贈(フリーペーパー・ネットプリント)

短歌ユニット糖花〈こんふぇいと〉フリーペーパー(1巻~7巻まで刊行、続刊予定)
*ロゴのデザインと4巻・5巻のデザイン・編集を担当(2019年1月、4月刊)


*ヘッダー画像は2019年4月の文学フリマ金沢出店時のブース設営です。


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