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この1年を振り返る(2021年)

今年もあと2か月になりました。毎年この時期にやっている振り返りなので今年もやります。昨年の記事はこちらです。

ざっくりまとめると、転居と転職を経てやっと落ち着いたといえます。

2019年12月別居でK市転入(翌月離婚)
2020年5月某県某市へ転出
2020年12月K市へ再転入

1年で3回引越し…そりゃ貯金も減るわ()
諸々の段取りと手際だけは良くなりました 笑
現在の住環境は自分史上最高ですので、しばらくは定住するつもりです。


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文芸活動は○、プライベートは◇。

2020年
11月
◇5月に都外某県某市に転居して半年、国試合格後の転職活動を考慮し、都下K市に戻ることに。下旬、転居先を決める。

12月
◇冬至に転居、K市に再転入。

2021年
1月
○糖花〈こんふぇいと〉第八巻発行。文フリ京都で配布予定だったのだが中止となり、ネットプリントとして発行となる。

なにもかもが手探りだから引きまくる月光色のラインマーカー/志稲祐子


2月
◇第23回精神保健福祉士国家試験受験。試験は土曜の午後と日曜の午前で2日がかり。会場が文フリ東京でよく使われる「東京流通センター」だった。慣れた場所、慣れたパイプ椅子と長机だったのはラッキー。

3月
◇第23回精神保健福祉士国家試験合格。126点/163満点(今回の合格基準点:94点)
◇春の青春18きっぷを数回に分けて使い、3月中は高崎方面、湯河原方面、松本方面へ日帰り旅行
◇転職活動を開始。

4月
◇当初予定どおり図書館勤務を週4日に減らして転職活動。中旬、1社から採用通知をいただく。
◇noteで書いていた日記のようなものをWordpressにの場所を移し、『週刊志稲』として毎週金曜日の夜に更新するブログとしてリニューアル。
◇18きっぷ旅、最後は中央本線で中山道の奈良井へ。名古屋の平和園にも寄る。帰りは東海道本線経由で帰京。緊急事態宣言の合間を縫っての旅行になった。
◇放送大学に科目履修生として入学。前期は「臨床心理学概論」「障害者・障害児心理学」を受講(単位取得済)。

5月
◇公立図書館を退職(中旬まで有休消化)。
◇下旬、就労移行支援事業所に入社。
◇社会保険労務士の受験勉強開始。
*受験は来年か再来年を予定

6月
◇いわゆる新人研修など。
◇スギ花粉症の舌下免疫療法を開始。以降、月1回耳鼻科通院。

7月
◇春に岐阜に転勤した兄のところへ。これも緊急事態宣言の合間を縫って一泊旅行。その帰りに名古屋の平和園に「帰省」を企てたところ、たまたま居合わせた糖花メンバーの一部と劇的再会。

8月
○カクカク糖花〈こんふぇいと〉Vol.1 発行。お題と告知の係(ダイ・コクさん)は持ち回り制。編集を担当。2首掲載。
この時から「志稲」をペンネームとする。 
*短歌結社に入る前のHNに戻した

題詠「花」
スターマイン轟きてのち億千の花片は湖へ喪のいろ曳きて/志稲

自由詠
もうずつと会へないままだ サンダルの蹠の砂をさらふ引き潮/同


◇なけなしの定期預金をはたいてパーソナルトレーニングのジムに週2回通い始める。2か月限定のつもりだったが面白かったので1か月分ほど延長。
*8月頃は都内の感染状況が最悪で、もし感染すれば来週にはこの世にいないかもと思いながら過ごしていたため、先々のことよりは今やりたいことを優先した結果。
◇下旬にワクチン接種1回目



9月
◇地域の活動として、まちの読書スペース「国立本店」の運営メンバー募集に応募、10期メンバーとして1年間活動することになる。
◇放送大学科目履修生を継続。後期は「認知行動療法」「雇用社会と法」を受講。
◇ワクチン接種2回目

10月
◇カクカク糖花〈こんふぇいと〉Vol.2 発行。2首掲載。編集を担当。

題詠「good/グッド」
ラテアートのハートの緩びふふみをりベニー・グッドマンのソロを聴きつつ/志稲

自由詠
昼寝覚 ゆめのみぎはにわすれものしちやつたやうだ サンダルかたつぽ/同


○「国立本店」の活動として、「本の団地」の「自己紹介棚」に歌集・句集や各地の文学フリマで買い集めたものなどを展示。
Instagramの本の紹介記事(志稲の担当は毎月26日)では『これから猫を飼う人に伝えたい11のこと』(仁尾智 著)を紹介。

11月(予定)
○11月23日(祝)文学フリマ東京、【セ-16】ほうろう(鈴木智子さんのブース)にて、お店番しながら糖花〈こんふぇいと〉のフリーペーパーを配布する予定です。ぜひお立ち寄りください。

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来年はまた新たなスタートの年にしたいです。


ヘッダー写真はみんなのフォトギャラリーからお借りしました。