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志稲
2022年4月14日 21:52
乗り慣れて乗り換へ慣れて四月尽新緑や窓辺の席に撮るごはん撫で牛の鼻つやつやと夏兆すまどろみてまなうら朱き五月かなしばらくは職無き日々を冷奴玉苗やアンドロイドの指細し明日も生く心へ強きシャワーかな 南波志稲作句時季は昨年の春~初夏。公立図書館の司書から福祉の仕事へと転職が決まり、有休消化で自由な時間がありました。当時は谷保駅の近くに住んでいて