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ノギ 学生紹介「江川裕哉」

今回紹介する学生は
佐賀大学理工学部2年生の江川裕哉くんです!

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自己紹介

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アカペラ

江川君は大学生になってから始めた「アカペラ」のサークル活動ですが、
担当はボイパで、1年生の始めたばかりのころから練習に練習を重ねて驚きの上達を見せたびっくりな存在でした!

そのパワーは、自身のボイパだけではとどまらず、自主的な研究と先輩方への相談をしながら、楽譜の制作まで行っています!

新1年生たちがサークルに入ってからは、
アカペラのチームを組んで積極的に動かして、アカペラの楽しさと経験を伝えていっています!

また、学外に向けのライブや交流会は、
佐賀大学のアカペラの仲間にもつながりや刺激となっています!!

教育・おさる塾

将来の夢が教員ということ+教育キャンプin長崎を企画したりと理工学部なのにもかかわらず、人一倍の教育に対する熱量を持っている江川君。

以前話したときに、教育学部以外から教員になる人は教育学部の人に比べて専門で学んでいる時間が少ないため、教育学部の人よりも努力しなければいけない、さらには教育学部の人とのつながりが少なく、積極的に教育学部の人と関わるためにノギを利用し、そこで得たつながりで現在は教育学部の人が多く参加するイベントに呼んでもらえたそうです!

ノギで生まれた出会いから新たなイベントが生まれる。
ノギが考えている理想の形を一番初めに体現してくれている学生です!!


最近では、理工学部の1年生が毎日のように課題や勉強を教わろうと家に訪れるそう。
さらに教える側の責任感も強く、教える前に必ず予習を行い教えているそうです。

また、わかりやすく自宅で教えるために大きいホワイトボードを購入し、さらには学びに来た後輩が寒くないようにひざ掛け4枚&ファンヒーターを買っておいている徹底ぶり。
今年はノギでおさる塾としてイベント化を考えているそうで、ノギとしてもとても楽しみにしています!

ノギ運営から見た江川君

アカペラの部分でも話したように、江頭はサークルの後輩ということもあり以前から交流がありましたが、児玉はノギを始めてからの出会いでした。

ノギで一番初めの貸し切りイベントのWEINの佐賀大学支部のお疲れ様会の会場として使っていただいたときに、メンバーとして江川君がいました。

お疲れ様会ののち、ほとんど毎日ノギで楽譜を作ったり、課題をしていたり、またある時は教育について熱意をもって話している姿を見て心底感心している児玉です。

新型コロナウイルスの影響で活動の幅が制限されている中、熱意を持ち続け活動を続けている学生は少ないです。

こんな時代でも落ち着くのを待つのではなく「今何ができるのか・何が必要なのか」を考えてしっかりと実行に移す。
佐賀県にもこのような学生が増えていくように、ノギでも精一杯後押しができるような環境づくりを目指して日々頑張っていこうと思います!

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最後になりましたが現在ノギではクラウドファンディング挑戦中です!

応援をよろしくお願いいたします!!

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