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「君のうた」を伝えたい。

こんにちは。
※今回、写真で使わせていただいたのはアニメ「ゆるキャン△season2」でも有名な初日の出シーンの聖地である福田海岸の初日の出の様子です。
(初日の出みると今年も1年頑張れると思いませんか?外出自粛制限もでていますので、写真で気持ち高めました。)
https://twitter.com/yamaha_bike/status/1349729640756117509 


2021年がはじまって、もう2週間が過ぎましたね。
年末年始にかけて、急速に感染が広まり、いつどこで感染してもおかしくないほどに厳しい世の中になってきたと暗い気持ちになっています。

そんな気持ちを抱えていても明るい(気持ちだけでも)日々を送ることは決してできないため、音楽を聴いています。
最近聴いているのは2020年で活動休止になった「嵐」。
(ラストライブをみたわけではありませんが、紅白での10数分間はただじっと嵐のステージをみていました。やはり嵐は国民的アイドルであったと感じました。)
振り返れば、嵐の楽曲は自分の身近なところで良く流れていました。(乃木坂46を知る前からずっと聴いたりみたりしていました。)

ここで私的「嵐」の好きな曲(乃木坂46の曲を全曲聴くために登録したApple Music で簡単にプレイリストつくれたことに感謝カンゲキしましたね)をまとめてみました。

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このプレイリスト回しながら、昔懐かしの曲(Step and Goや証)や最近の曲を入れながら聴いていますね。

嵐を知りはじめたきっかけは、嵐の知名度を飛躍的に高めた「花より男子リターンズ」(小さいながら意味もよくわからずにドラマをみて、音楽もめちゃめちゃ耳に残っていたのを覚えています)
〈宇多田ヒカルさんの「Flavor Of Life」も好きなんですよ〉

以降、ひみつの嵐ちゃんやVS嵐、嵐にしやがれといった冠番組や24時間テレビ、紅白歌合戦で大活躍していた嵐の5人をみて育ちました。
最近聴きながらとても懐かしい気持ちになりましたね。

今日、この記事を書こうと思った理由(ようやくかけます…)なんですが…
嵐の「君のうた」を知らない人がいたら人生損してるぞ!と言わせていただきたいくらいこの曲の魅力を伝えてみたいと思ったからです。

2018年10月24日発売の嵐56枚目のシングル(56枚目ってすごすぎですよね)で、相葉雅紀(相葉ちゃん)主演のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「僕とシッポと神楽坂」の主題歌でもありました。

歌詞も良すぎるので、じっくりみてください(笑)

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この曲を一度聴いたときから、「この曲が好きだ」と直感で感じました。また、この年の紅白でのパフォーマンス(東日本大震災の被災地でもある福島県を5人で訪問して現地の人と交流しながら笑顔を届けていたのも好きでした…)をみて「嵐はこんなにも固い絆であり、ファンや日本の人の向けて力や光を届け続けるグループなのか…」と感じました。

どこかで見た記事にこんなことが書かれていました。

「君のうた」にも、ドラマ同様に優しさが詰まっている。大切な人やもの、場所への想いを歌ったこの曲は、歌詞の中に“虹の橋“という言葉がある。ペットとの別れを経験したことがある人ならば、ピンときたはず。

人も、そして家族同然に過ごすペットも、着実に年を重ねていく。それは、生き物に限ったことではない。大事な宝物も、思い出の場所も、すべてのものが出会ったからには、いつか別れがやってくる。刻一刻と変化をし続け、一方で変わらない愛情を抱きながら、同じ時を過ごしていく。それが、私たちのかけがえのない日常だ。変わらない嵐のユニゾンに包まれながら、変わりゆく日々の風景を愛しく思う。…
…「出会えてよかった」。その想いの数だけ、人生が豊かになる。だとしたら、この歌も、そしてドラマも、さらには嵐も、もしかしたらペットのようにいつもそばにいて、強さを教えてくれる存在になるのかもしれない。

https://realsound.jp/2018/10/post-265413.html 


2019年12月29日放送の『SONGS』(NHK総合)に初登場。…
…最後に彼らが選んだ曲が、昨年10月にリリースした『君のうた』だった。これについて相葉雅紀は、「(休止という発表をしたが)それでも突き進んでいくというところは今の僕らに合ってる歌詞」と言及した。二宮和也も「今だから、5人が歌って成立している」と述べ、櫻井も「嵐と、ファンの皆さんの曲になってると思う」と告白した。


自分の思いを言葉にするのが苦手だな…と記事を書く度に思うので、私と似た感覚をお持ちの方がどこかで思いを発信しているのかもしれないと思い、検索することがよくあります(笑)
記事を読んで、私の中にある思いを言葉にすると、私もこの曲の暖かさを感じながら、私の出会えてよかったと思えるひとに感謝を伝えたい、と思わず思わせてくれる歌であったからここまでびびっときたのかなーと感じました。

緊急事態宣言、外出自粛要請もあり、人と触れ合う、面と向かって考えを伝えあう機会が確実に失われている現状を本当に寂しく感じています…。
いまは我慢、笑顔で気軽に会える日を願っていまできることを頑張ってみようと、この曲を聴きながら思います。

(追記 1/30)
みていただいている皆さん、ありがとうございます。

もう1月が終わろうとしており、月日の流れの早さをひしひしと感じますね。
ついに、ネットフリックスの「ARASHI's Diary Voyage」みはじめました。

このドキュメンタリーを撮ることのできたネットフリックスすごすぎですよね、メンバー5人や2018年から活動休止までの裏側が事細かに視聴することができ本当に感激しました。とにかく松本潤さんという男に惚れました(笑)

みていないという方は、視聴できるうちにみることをお勧めします。