COBRA 11月10日「地上の住人への短信」の解説
The Portalの11月10日の記事「地上の住人に対する短信」について、貼られている関連記事を含め解説してまいります。
※記事がお気に召しましたら、記事下部よりサポートのご検討をお願い申し上げます。
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こんにちは、ご無沙汰しております。NOGIです。
こちらの記事は、米大統領選挙劇場に我を忘れて熱中してしまっているライトワーカーたちに、「これはあくまでショーなんだから、頭を冷やすように。あと、11/11の集団瞑想への参加( `・∀・´)ノヨロシク」というメッセージとなっています。
それでは、本文から読んでまいりましょう。
多くの方が米国大統領選の結果を懸念しています。
誰が大統領になろうと、地球解放の全体計画に影響はないと光の勢力から連絡がありました。
また光の勢力は、選挙結果についての感情的な執着や思い入れを手放すように求めています。
というのも、心配、怒り、恐怖、フラストレーション、不透明感などの生成されたエネルギーをアルコンが集めて増幅し、地球のエネルギーグリッドを介して分配することになるからです。
また、二極化傾向を減じ、政治的指向にかかわらず人を魂の体現者として見るようになってもらいたいと光の勢力は皆さんに求めています。
いずれの大統領候補者も欠点がないわけではなく、闇の勢力とはある程度の関わりをもっています。
こちらに貼られた関連記事が、すでに翻訳されております!
正論ですね。選挙結果は本当の光の勝利とはならないのです。本来、魂の体現者であるはずの自分にとって、まったく関係ないことなんですね。
選挙の手続きは終わっていません。連邦法に基づいて完結する必要があります。
こちらの関連記事のタイトルは「選挙はまだ終わっていない」です。
選挙によって、すでに分断していた国がさらに分断されることになった。マスメディアはいまジョーバイデンの勝利を過熱報道しているが、実際はまだ勝利していません。これは重大なミスです。
大統領はメディア報道で決まりません。連邦法に基づいて決定するのだということを覚えておいてください。
11月初旬に行われた選挙結果は、12月14日に最終的な勝者が公式宣言され、翌年1月初旬に議会が開かれ、実際に新大統領が就任するのは1月20日です。
即ち、12月14日まではまだ次の大統領が誰になるのかは不明のままのはずです。
0.5%以下の投票マージンの場合、自動再集計が必要となりますが、ジョージア、ペンシルベニア、ネバダ、ウィスコンシン、ミシガン、アリゾナ州では再集計が必要なほどの僅差です。トランプ現大統領は、「それらの州で不正投票があった」として、今後訴訟する予定です。もちろん、その訴訟内容が正しいかもまだ解っていません。
いずれにせよ、訴訟があるということは選挙結果はメディアではなく法廷で決められることになります。トランプ側の主張が正しいと証明された場合にのみ、裁判所は正式な監査を求めることができるのです。
つまり、そこでメディアで言われていることが嘘であったということが解かり、いくつかの州で結果が逆転する可能性も、まだあるのです。裁判所が民意をきちんと反映すれば、の話ではありますが。
というわけで、まだ次期大統領は決まってませんので、この話題になったら冷静に「いや、まだ決定してないらしいので」と答えておけばOKですね。
ロシア、中国、ブラジルほかの多くの国が、バイデンを次期大統領と認めておらず、誰が大統領になるのかにかかわらず、選任手続きの法的完了を待ってから新大統領と認めるとしています。
https://www.rt.com/russia/506164-putin-biden-election-congratulations/
https://edition.cnn.com/2020/11/09/asia/china-us-election-biden-trump-congratulations-intl-hnk/index.html
関連記事3つはいずれも、COBRAの主張を裏付けるために貼られたRTニュース、ゼロヘッジ、それから主流メディアのニュース記事です。
バイデンは、英国のボリス・ジョンソン首相、フランスのエマニュエル・マクロン大統領、インドのナレンドラ・モディ首相などから祝福されたバイデン次期大統領ですが、
ロシアのプーチン大統領はまだ祝福の言葉を送らず、「法的な選挙結果を待つべきだ」としています。
中国政府も、同じく公式の結果を待つべきだとして、いまはバイデンへの祝福を保留しています。
2016年にはトランプが選挙に勝ったと報道した直後にロシアは祝福を送ってきたことと比べ、今回は明らかに違っているという意見もあります。習近平も、11月9日にお祝いのメッセージをすでに送っていました。
さらに、メキシコやブラジルなども祝福の延期を予定しています。
投票詐欺についての重大な疑惑
こちらに貼られた関連記事では、選挙における不正問題に関する記事がリアルタイムでまとめられています。
貼られた記事の数が膨大なので、ここでは不正となる行為の項目だけ訳してみます。
1.自動集計マシンを手動で操作した。
2.スイング州の操作。
3.街規模での操作。(ミルウォーキー、デトロイト、ピッツバーグ、フィラデルフィア、アトランタ、ラスベガス、フェニックス、ミネアポリスなど)
4.郵便投票、不在者投票の操作。
5.「バイデンだけ投票」の不正。
6.すでに死亡している人からの不正投票。
7.重犯罪者で服役中の者からの不正投票。
8.不法移民からの不正投票。
9.未成年からの不正投票。
10.複数回投票の不正。
11.90歳以上から新規登録の不正。
12.未登録者からの不正投票。
13.集計中止命令の不正。
マスメディアは、調査報道をしないように命じされている
こちらの関連記事では、ジャーナリストたちがバイデンにとって有利となる報道をする宣伝エージェントとなるように命令されていること、
それから不正投票については一切報道しないようにも命令されていたという情報が書かれています。
とにかく、法的措置が取られている
https://www.rt.com/usa/506122-trump-lawyer-abject-fraud-fox/
こちらに貼られた関連記事のタイトルは「トランプの弁護士が、バイデン側の不正投票操作について暴露する予定」です。
トランプの弁護士シドニー・パウエルによると、民主党はコンピューターの「バグ」をわざと起こして、トランプへの投票がバイデンにすり替わるようにしていたと主張しています。
おお、日本語字幕付きの動画がありました。詳しくはこちらをご覧になってくださいませ。
透明性が必要なので
こちらの記事では、「アメリカ人がお互いを信頼しあえるよう、透明性が必要であること」について論じられています。
まず、各州で投票システムについて欠陥があることが次々と指摘されてきた中、集計段階2日目ですでにそうした意見が全て抑圧されてきました。
もちろん、詐欺の証拠がいつもあるわけではありません。しかし、集計開始から24時間以内にすべての申し出を却下するというのは、やりすぎでしょう。ミシガン州では、コンピューターの問題によって数千のトランプ票が無効になっています。
バイデンにとって有利な報道ばかりして、反対意見を尽く抑圧されています。本来、あらゆる主張がオープンにされるべきなのに。
さらに、「死者からの投票」については酷すぎる不正です。
「まだ死んでない」と主張する老人を、無理やり死者の乗った車に乗せているシーン。
この違反を時期尚早とするなら、バイデンが勝ったと報道するのも時期尚早です。選挙は4段階あるうちの2段階目が終わったところです。再集計や各課題への取り組みなどは、これからです。トランプ側の主張にも、耳を傾けましょう。
スイング州、集計マシーンなど、問題があるのならその問題を特定するよう許すべきです。それに試験運用期間もなしに、このような投票システムを実戦使用するのは信じがたいことではないでしょうか。
最近の世論調査によると、アメリカ人の半数は「不正投票はあるか?」というアンケートに「YES」もしくは「どちらともいえない」と答えています。最近の政治システムへの不信は高まる一方です。
このような社会で、どうすればお互いの声を聴き、信頼し合うことができるというのでしょうか。数年前は、メディアはトランプを一斉批判していましたが、結局彼が大統領の座に就くことになりました。ですが今は勝利宣言が大事なのではなく、とりあえず次期大統領が誰なのかを合法的に判断できるようにする「透明性」が最も求められていることではないでしょうか。
何よりも、私たちの最適なアセンションタイムラインに対して焦点を戻してください。11月11日の瞑想は数時間後に迫っています。ぜひ参加してください。
あと少しで瞑想の時間です。個人的には、メディアの言っていることなんて全無視でOKで良いと思います。そんなことより自分の魂が伝えることにこそ耳を傾ける時です。それは自分の個我(エゴ・パーソナリティ)の声ではなく、地球全体の善のために生きる、本当の自分自身の声です。
Victory of the Light! 光の勝利!
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