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トランプ

COBRAの2019年11月25日の記事「夜明け前」で紹介された記事「Trump」を翻訳しました。翻訳料は無しです。

翻訳者からのお願い:
可能であればこの記事をお手元に保存しておいて、ご自身でSNSに投稿したりシェアしたりなど、ご拡散をお願いいたします。


"イエズス会は、トランプを右派の中の代替勢力への救世主として煽っています。イエズス会がロスチャイルドに対して配下にあるマスコミを通じてトランプに対するヘイトを煽らせるのは簡単でした。次に、メディアがトランプに対するヘイトを行うのであればトランプは善玉であると右派内代替勢力に対して思わせるのは、さらに簡単なことでした。

トランプは、黒い貴族とシオニストのハンドラーと深いつながりがあります。

上記のリンクは過激な内容ですでに何度もネットから削除されていますから、コピーを安全に保管して、ミラーサイトに出来るだけ多く投稿しておくのが得策です。

トランプは時には軍のポジティブ派の話に耳を傾けていますが、大方のケースでは自分の感情的衝動やトランプのハンドラーの指示に従っているので、カバールにとっては絶好のお先棒です。"


元記事


ドナルドの配下にはスティーブン・ムニューシンゲイリー・コーンスティーブン・バノンアンソニー・スカラムーチディナ・ハビブ・パウエルがいますが、いずれもゴールドマンサックスの重役経験者です。

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ゴールドマン家とサックス家はドイツのバイエルン州出身です。トランプ家の系譜もバイエルンの出自です。元妻のイヴァナ・トランプは、2005年のジャズ・ミュージシャン緊急時準備金のためのベネフィットオークションに参加をしに、バイエルン州マヌエル王子アンナ王女に連れられてきました。

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トランプは、人口削減について語られている「国家安全保障研究メモ」を草案したバイエルン人のヘンリー・キッシンジャーとも面会をしたことがあります。

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トランプはジャレッド・クシュナーを上級顧問に起用しましたが、彼の所有するリアルケイドリ社はジョージ・ソロスやゴールドマンサックスから資金提供を受けています。ジャレッド・クシュナーはユダヤ神秘思想カバラ研究のハバド派の一員です。

ゴールドマンサックスは顧客資金として2憶5千万ドルもの大金を新興不動産事業のケイドリ社に提供しました。

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大統領戦略政策フォーラムの議長を務めたスティーブン・シュワルツマンは秘密結社スカル・アンド・ボーンズのメンバーであったシュワルツマン家の者で、世界的投資基金のブラックストーン・グループの共同創業者です。

米国商務長官であったピート・ピーターソンと協働でブラックストーン・グループを1985年に起ち上げたシュワルツマンは、2017年の世界長者番付で第113位にランクインしました。

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トランプとクシュナーは、何千億ドルという価格の兵器群をサウジアラビアへ売りつけ、イエメン紛争での爆撃やミサイル攻撃を増加させました。アメリカの「投機」へ参加するため、サウジアラビアからは結果的に4000万ドルもの資金がブラックストーンへと流れました。

トランプは「インフラ投資」としてのこのブラックストーン・グループへのコミット額を400憶ドルに設定しています。

トランプ政権はサウジアラビアへ100憶ドル分の兵器を販売することを承認しました。アメリカは6,500以上のミサイルをサウジアラビアへ販売したのです。

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トランプはエリック・プリンスジョセフ・E・シュミッツに指南を受けています。二人ともバチカン(ローマ)の騎士号を持っており、元ブラックウォーター社の役員です。エリック・プリンスは姉のベッツィ・デヴォスを第11代米国教育長官に任命するようトランプに命じました。ベッツィの夫ディック・デヴォスと、その父リチャード・デヴォスは連鎖販売商法のアムウェイを共同創始しました。同じく共同創業者のジェイ・ヴァン・アンデルはジョージ・W・ブッシュの大統領選挙運動に200万ドルの資金を提供していました。ジョセフ・シュミッツは米国国防総省の元検査官であり、小ブッシュの下で働いていました。並行してブッシュ政権かの米軍はブラックウォーターと契約を結んでいました。

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クリントン夫妻もトランプの結婚式に参加していました。トランプはクリントン財団へ献金したこともあります。トランプはヒラリー・クリントンをよく敵視するような発言をしていますが、実際には何も実行していません。トランプ対クリントンという敵対関係は見せかけのショーです。民衆を分断して統治する戦略です。裏では、両者は手を組んでいます。

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クリントン財団のホームページにも、トランプから100,000-250,000ドルの献金があったことが明記されています。

トランプは小児性愛犯罪者であるジェフリー・エプスタインとも友人です。一緒に行動している姿も3度見られています。二人とも性的虐待被害に遭った人達から訴えられたことがあります。しかし、いずれの起訴も却下されてしまいました。トランプもエプスタインも、信じられないほどの大富豪です。

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ケイティ・ジョンソンはエプスタインとトランプ両方を訴えました。エプスタインは児童性的虐待、トランプは複数の女性へ性的暴行を行った容疑で起訴されました。その中のいくつかは、きちんとした証拠も伴っていました。トランプは自分の実の娘についても不快な性的な発言をしたことがあります。

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テキサス州にはスーパーマーケットのウォルマートを改築した政府管轄施設があり、そこでは10~17歳の男子が収容されています。トランプはこれを否定しませんでした。子供の人身売買が公然と行われているのです。

「移民親子引き離し政策」として元米司法長官ジェフ・セッションズの指導の下で実行された「無慈悲政策」の一つです。

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このニュースでメディアが騒ぎになる数日前、トランプはスペイン国王フェリペ6世と面会をしていました。他の記事でも説明したように、スペインを支配しているブルボン家は、メキシコなどのあらゆるラテンアメリカ国家を支配しています。目的はそれらの国をドラッグ・カルテルとして利用し、更に人身売買をも行うためです。ブルボン家とフランコ家は、この数十年の間に300,000人もの新生児を誘拐しました。

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トランプはバチカンの「黒い貴族」であるロフレード・ガエタニとも親しい友人関係にあります。ロフレード・ガエタニはイヴァンナ・トランプと数年間付き合っていた時期がありました。イタリアの名門ガエタニ家からは、2名のローマ法王が輩出されました。上の写真ではイヴァンナとその娘イヴァンカ・トランプの腰に手をまわしているロフレードの姿が映っています。トランプもこの時のパーティに出席していました。

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イヴァンカ・トランプの16歳の誕生日パーティにも。

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トランプは、マフィアの殺し屋であるサルヴァトーレ・テスタからカジノを買収したことがあります。アメリカ東海岸最大のカジノ都市であるアトランティックシティを建造したマフィアたちは、そこで資金洗浄を行っていました。フィラデルフィア犯罪一族が所有していた建築会社はトランプが所有しているハラーズ(旧名: トランプ城)の建設に携わっていたことが、ニュージャージー州調査委員会の犯罪組織調査によって明らかになりました。

https://www.state.nj.us/sci/pdf/annual18%20and%20OCCasino.pdf

トランプは大統領顧問としてケリーアン・コンウェイを指名しました。彼女の祖父は「ザ・ブルート(凶暴)」の異名をとるジミー・ディナタルというフィラデルフィア犯罪一族の一員でした。

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トランプは、ジョン・ゴッティアンソニー・サレルノや、カーマイン・ギャランテなどのマフィアの大物に対する検察官であったロイ・コーンの顧客でした。トランプはマフィア関係者のロバート・リブッティとも長年の友人です。マンハッタンにあるトランプ・タワーはS&Aコンクリート社が建設に関わっていましたが、この会社はマフィア一族であるガンビーノ家とジェノベーゼ家に所有されています。マンハッタンを支配しているのもジェノベーゼ家のトニー・サレルノです。こちらの写真にはロイ・コーンと若いトランプが映っています。

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下の写真は、トランプの別荘であるマー・ア・ラゴにて撮られた写真です。カストロ系ボルボーネ=シチリア家の家長であるカルロ・ディ・ブルボーネ=ドゥエ・シチリエとその家族が映っています。先祖のカストロ公爵は教皇パウロ三世の時代に「イエズス会」を設立しました。ボルボーネ=シチリア家は、フロリダのトラフィカンテ犯罪一族の親玉です。トラフィカンテ家はキューバでカジノを経営しています。キューバを支配しているのはカストロ家です。フロリダには親戚関係にあるブルボン=パルマ家も住んでいます。

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ドナルド・トランプはニューヨーク州フォードハムでイエズス会式の教育を受けました。エリック・トランプとイヴァンカ・トランプの二人もイエズス会学校であるジョージタウン大学で教育を受けました。ですが二人ともローマカトリック教徒ではありません。カルロ・ディ・ブルボーネ=ドゥエ・シチリエはイエズス会の中でもトップ級の権力者です。

経済学を専攻する以前、トランプはフォーダム大ローズ・ヒル校に2年間通っていました。

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トランプの横に映っているのはフェリックス・サターです。彼はロシア系アメリカ人のギャングであり、トランプとロシア人マフィアの繋げ役でした。ロシア人大富豪の共産主義者アラス・アガラロフの息子エミン・アガラロフは、ロシア弁護士ナタリア・ヴェセルニツカヤとトランプ・ジュニアと、クシュナー、ポール・マナフォートとを会わせました。アラス・アガラロフはイタリア共和国功労勲章を持つ人物です。

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ハーバート・レイモンド・マクマスター、ジム・マティス、リック・ペリー、ジーナ・ハスペル、アレクサンダー・アコスタ、ジョン・ボルトン、ディナ・パウエル、ジョセフ・シュミッツ、ダン・コートはすべてトランプの顧問、つまりエージェントです。または直接トランプ政権の下で働いていました。そして、いずれの人物もジョージ・W・ブッシュと働いてもいました。トランプはMOAB(大規模爆風爆弾兵器)でアフガニスタンとシリアを爆撃しました。そして、世界中でドローン攻撃を続けています。

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