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定時退社の是非

ゆうてもサラリーマンな人は、日本にまだまだ多数派なんだと思います。

今日はそんな多数派のサラリーマンに向けて問いたいテーマ。

殆どの会社では「就業時間」が決められていることと思います。

ちょっと前に話題になった「ブラック」的な会社だと中々難しいかと思いますが、

みなさんは定時に帰れていますか?

この前、定時を15分ほど過ぎて上がろうとした時、

「まだ余力あるなら仕事振るけど?」

て言われてビックリ。

え?

てなってしまったのが僕です。

就業時間内で片付けられるように段取りしているのに、ちょっと過ぎてしまってアセアセしていたところに、この一手です。

いや、ね、

ゆとりだなんだと言われることは重々承知の上で、ですが、

決められた時間内にタスクを完了させることよりも、

長時間会社に残ることのほうが

「是」なのでしょうか。

以前からなされている議論ではありますが、

改めてこの考え方の根深さを思い知らされる出来事でした。

前に、たしかTwitterだったかと思いますが、

労働環境の改善だなんだ、って叫ぶんだったら、まずは

「お先に失礼します」

に違和感を覚えるような社会にならないとね、

みたいな投稿を目にしたことがありました。

ほんとこれ。

「当たり前」を疑え。

今回の教訓でした。

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