行政こそDXを⁈混沌とした業務が月100時間削減
東日本大震災の震災遺構として整備された福島県双葉郡浪江町にある震災遺構浪江町立請戸小学校(以下、請戸小)。
開校から3年経ち、今では約6万人を超えるペースで多くの方が来校しています。
団体予約の多い請戸小のような施設にとって、その繁雑な作業への負担は予想以上に大きなものなのです….。
今回は電話 / FAX /メール受付での団体予約から、システムを導入したウェブ受付に変更し、月100時間の業務を削減した案件をご紹介します。
人の手で書き込む日々…膨大な作業量に悪戦苦闘