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40代からのオナ禁

私は40代の独身男性です。
そんな私が「オナ禁、始めました。」

オナ禁で得たことを伝えていきたいと思います。
1回目はキッカケです。

なぜやろうと思ったのか?

1. スーパーサイヤ人になりたい

実は、2020年に1度取り組んだことがある。しかし、83日目で失敗に終わった。

それでも83日という記録は私の人生の中では最長だった。基本日課となっていたオナニーだが、良くて1週間、最長でも3週間だった。

83日という記録はとても辛く険しい道のりだったが、2022年になり、またあのみなぎる力をもう一度手に入れて生き生きと活動的になりたいと思った。

2. 歪んだ性癖を治したい

毎日オナニーという生活は、
完全なるポルノ中毒。

若い人にとっては、「40代でオナニーするの?」と思うかもしれない。私自身も10代、20代の時に40代はオナニーをしないものだと思っていた。ただ、現実は違った。めちゃくちゃやってしまう。

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ごくごく普通のアダルトビデオから始まり、痴漢→盗撮→レイプ→SMといったエスカレートを感じていました。

と言うより、そうじゃないと興奮出来なかった、というのが正しい表現。

ポルノ中毒から浄化して、ただの女性の裸体を見ただけでドーパミンがドバドバ出てくるような正常に戻したいと思った。

3. TENGAなんて爆買いですよ

まぁ、40代なんでお金にはそこまで困っていないので自己開発しちゃうんですよね。

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初めて使った時の衝撃は今でも覚えている。本当に凄い、そして途轍もなく気持ち良い。これを使い続けたら、女性とのセックスで満足できない体になってしまうと思った。

4. ED気味を治したい

若い人にはまだ分からないが、40代はEDとの戦いである。

つまり勃起しにくくなるのである。加えて勃起しても持続力も無くなってくる。とても悲しい現実である。

しかし、これもオナ禁で解決し、みなぎる勃起力を手に入れる事が出来るのではないかと思った。

5. 無駄な時間を無くしたい

時間はとても貴重です。堀江貴文さんは、「Time is money.ではなく、Time is life.だと」時間は人生そのもの。人生の折り返しに差し掛かっている40代にとっては、時間は今まで以上に貴重なのである。

しかし、現実はオカズを探して→抜いて→賢者タイムに突入。どのくらい無駄な時間を過ごしたかを計算してみた。

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1万時間という何かのエキスパートになるために必要な時間にほぼなっている。スラムダンクの三井寿的に言うと、

ミッチー

参考:http://blog.livedoor.jp/tourstage1207/archives/54828693.html

まとめ

オナ禁を始めるキッカケは、恐らく年代に限らず男性は皆んなこんなことを考えているのではないかと思います。
*EDとかは若い人には関係ないかな。

人生の折り返し地点に差し掛かった今、25年間くらい付き合ってきたオナニーと決別し、平凡だった人生の逆転劇を開始したいという決意の表れです。

同世代や若い人へのメッセージ

これから、不定期ではありますが、今まで経験したオナ禁ライフで分かったことや効果、私なりの継続するための対策を紹介していきたいと思います。

私もオナ禁実施中ですので一緒に頑張っていけれたらと思います。

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