小さめの。
コペンハーゲンに先週からついに住みはじめた!
ついて2日後とかに、海の近くにあったIKEAで、最低限の生活用品(布団とか、フライパンとか)を買うついでに、ちびキャンドルもなんとなく買っておいた。
よる、キャンドルを灯していると、火が小さくゆらゆら揺れてて。綺麗で。溶けて透けた蝋を揺らして遊んでいると、まんなかの火がじゅっと消えそうになって、一度小さくなったけど、あわてて蝋燭の小瓶を机に戻すと、またかわいく灯り始める。
火といえば、火事とか、熱いとか、火傷とかいう怖い印象が先に浮かぶけど、小瓶に収められた灯りは、ちょぼっと控えめに?大人しく揺れていてほんとにかわいいな〜。
一度そういう風に考え始めると、目の前の灯りが「ハウルの動く城」のカルシファーにしか見えなくなってしまった。まさに、そのまま、じゃない?
小さいカルシファー。(^_^)
余談だけど、小瓶の側面に細工(というほどでもないけど)で縦線が入っている。初めはただの小瓶の柄的なものだと思っていた。
でも、蝋が溶けて火の燃える位置が下に下がってくると、小瓶の柄が机の上に照らし出されて、そのためのシマシマ模様だったのか、と少し感動。
実際、他のお店で見かけるキャンドルを立てたり、入れたりするようのガラス容器も単に容器の見栄え的問題で、装飾されているのかと思っていた。
でも今は、その装飾の秘密を知ってしまったので、いろんなキャンドルを試したい。笑
デンマークは、冬になると日が短く、太陽の光を十分に浴びれない分(だからかは断言できないけど)、キャンドル大量消費王国だと聞いてはいたけど、近所の普通のスーパーにもめちゃキャンドルが置いてあって驚いた 時の写真↓
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