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『サマータイムレンダ』ストーリーのテンポ感と神OP

こんにちは!

『サマータイムレンダ』

2日で完走しました!

◯あらすじ

幼馴染・小舟潮の訃報を聞き、和歌山市『日都ヶ島』へ2年ぶりに帰郷した網代慎平。
葬儀に参列した慎平は、親友の菱形窓から「潮には他殺の可能性がある」と打ち明けられる。
さらには潮の妹・澪までも潮は殺されたと訴える。
日都ヶ島には、自分と同じ姿の「影」を見たものは死ぬという伝承があった。
生前、澪は潮の「影」を見たという――。
公式HPより

慎平は大切な人を救うため、影の正体を突き止めるため、タイムリープを繰り返します。


◯ストーリーのテンポがいい

この作品は全25話で初回でまず主人公が死にます。
その後「死」をトリガーにタイムリープを繰り返して過去を変え未来を変えようと試みます。

しかしこのタイムリープは無限ではありません

私は変に結末を引き伸ばされたり、あまりにも現実味がないストーリーはあまり好まないタイプなので、限りあるタイムリープという能力をどう使うかというストーリーが面白く、ある程度終わりが見えている感じも見やすかったです。


◯初期オープニングが神

オープニングとエンディングは12話と13話を境に2種類ありますが、1〜12話のオープニングが

神。

『星が泳ぐ』/マカロニえんぴつ

この曲だけでもめちゃくちゃ天才ですが、
映像と曲のマッチ具合がすごいです。
この作品の青春×不気味というイメージが本当によく表されています。

特に上記リンクのサムネにもなっているOP最後の慎平が銃を持つ映像と音。
一目惚れでした…

OP目当てでもいいので本当に1話だけでもいいので見て欲しいです。
1度見たらもう次のオープニングが見たくなってどんどん先に進むはずです笑


久々に一気見したアニメでした!
ちなみに推しは影澪!

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