嫌なことがあった時は

朝起きてすぐ思ったこと。

嫌なことがあった時は、その嫌なことが起こったのは、自分じゃないと思うこと。

今まではずっと起きた嫌なことに対して考えてばかりいて、頭の中がそれだけでいっぱいになってたけど、嫌なことが起こったのは自分じゃないと思うことで、頭の中を無理やり違う方へ持っていく。

理想の生活環境。
理想の自分。
そんな事を頭に浮かべて、嫌なことを頭から追いやる。
必要なら、目を閉じて視界を遮ってもいいかもしれない。ヘッドホンをして、外の音を遮るのもいいかも。

自分の中で対処法さえ見つかれば、あとはそれを実践するだけ。

理解を求めてる訳じゃい。
だから理解されなくていい。
伝わらなくても構わない。
だって説明しても「こいつ面倒くさい」とか「ウザイ」とか、離れていくのはいつもだもん。

にこにこして、どんな言葉にも「そうだね」とか「私が悪いね」て言ってれば、全ては丸く収まる。

関わるのは、相手が声を掛けた時だけ。
自分から関わりに行く必要はない。
助けなんて求めても意味無い。

助けてくれる人が、いつもそばにいるわけじゃないもん。
助けてくれない人だけがいる事を前提にいないと、自分がどんどんしんどくなる。

だから、独りでいいの。