Mit dem Wind / Faun

子供の頃、生演奏を聴いて中世ドイツの調べに魅せられて以来、ずっと求めていた音楽にようやく出会えたと思ったのが、ドイツ🇩🇪のペイガンフォークバンド、ファウンのアルバム『Von den Elben』。
従来のファンからはポップス寄り過ぎるとの声もあるようですが、中世から伝わる楽器を使いながらもとことんキャッチーで、私にはドンピシャ。
前後の作品と聴き比べても、フィオナさんと今は離脱したカーチャさん2人でヴォーカルを務めていたこの頃がいちばん好き。
好き過ぎてあの曲もこの曲も紹介したいところですが、まずはアルバム冒頭のこの曲を。

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