シャドウ、邪道？

上から目線かもしれないが
わたしの作風を必要としてくれた人
に作品を求められるのはうれしい。
頑張ろうという気持ちになれる。

人を恨んで、人を捌いた人から消えていった。
何か言いたい事がある、何に対しても
何も思わなくはないが、見て見ぬふり出来る範囲の話が多いともう少し気楽に人生をやれそうだ。

余裕がなく、いい意味でも悪い意味でも
人の持ち物がよく見える時ほど
落ち着いて自分の中にあるものを抱きしめて生きていきたい。

健全な間合いで豊かな人々に囲まれた
幸せに感謝しながらこれからも生きていきたい。

しかし悲しきかな人生。
私はきっと何かが破綻しているんだ。
人格を否定されたこともあった。
下手に確執を産んだり誤解されたり
なんてことはしたくない。

黙るべきタイミング。
言わなくてもいいこと。
私と人々の価値観や倫理観
本音と建前が脳内にごちゃごちゃになって
ボロが出てしまいそうになる。

恐れていることは私の言葉や行動で
人を傷つけてしまうこと。
言わなきゃいけないことを言って
傷つけてしまうのならそれは仕方ないこともある。
人に甘え過ぎて口走った言葉で人を傷つけるのがこわいんだ。

心の中が不安定。
しばらく黙秘していたい。

人に興味が無くて
何も考えて無さそうな発言してる人みてると
マジぶん殴りたくなる。
これは私の危ない衝動性を含んだ正義
わたしの大嫌いな類の正義。

私の中の感性や平等性も不揃いで
人に大義振り翳したくなったときは
自分も同じだけの技量と器量が
あるのか問いただすと少しは冷静になれた。

セミを救って欲しくて役場に電話をかけたおっさん、公務員はセミのメンタルケアまで仕事にしてないと言うがおっさんは自身の価値観だけを振り翳し全く話し合いにならない

みたいなお笑い芸人のコントみたいな話しの展開

不意に自分もそうなってしまわないか
不安で仕方ない。迷惑かける前に
自分で気づいて割り切りをつけられるところにはつけて黙ってたい大抵の事には。

不安になること、
ズレていること。

みんなと一緒になりたかった。
ただそれだけの願いが、
私はとても難しい。
みんなが当たり前に分かることを
私はひとよりも散々考えながら
向き合いながら、いつも
当たり前のように上手くこの世の中を
サバイブできる軽やかな人を眺めては

わたしも仲間になりたかった。
みんなと一緒になりたかった。

としか思えない事が今も昔も変わらずに
ずっと思ってる。

助けてほしい。
このままじゃいつか本当に孤独になるんじゃないかってめちゃくちゃ怖くなる。