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これは伝えたい!ってこと

こんにちは。

㍿ NOE COMPANY代表の水野です。
『美容師が幸せな人生を送れる職場をつくる』を目的に会社をやっています。
現在、5店舗のヘアサロンを運営しています。


今日は、『頑張ること』について少し書いていこうかと思います。

ちなみに、なんでこの内容を書こうかと思ったかというと。

僕は、代表をやっているからか、雰囲気なのかわかりませんが、『頑張ってないやつはカスだ』的な感じに思っている意識高い系の人だと思われがちだと、ちょこちょこ聞くので、

『いや。むしろ逆なんですが。。』

ということも伝えたく、この内容で書こうと思ったわけです。


ちなみに僕は、最初の方のnoteにも書きましたが、

『みんなで、あま〜い人生を最小限の努力で謳歌したい』

そう思って作った会社が、今の会社です。

逆に何でもかんでも、難しくして、頑張っているか、頑張っていないかで判断する美容業界の考え方が嫌いで、今の会社を作ったくらいです。


そもそも論ですが、頑張っていない人はいないと僕は思っています。

その頑張りの量に違いはあれど、きっとみんなその人なりに頑張っています。

そして、人よりも頑張っている人は本当に素敵だなと思います。

前向きに、ひたむきに頑張っている人は、本当にキラキラしていて、見ているだけで涙が溢れそうになります。

だからといって、その人たちよりも頑張れていない人を、頑張っていないとは全く思いません。

みんなそれぞれに、頑張っている。

それでいいと思っています。


「頑張りが足らない」なんて言われてやる気が出る人は稀です。

ほとんどの人は、やる気が下がると思います。

だから、そんな言葉は無意味どころか『毒』だと僕は思っています。


目的に対して、今のままでは達成できないのであれば、

何をすれば、達成できるのかを具体的に教えてあげることが大事だと僕は思います。

『希望を見せること』です。

それが信じられれば、やる気は出るでしょうし、信じられずやる気が出ないのであれば、信じてもらえるように行動や結果で示すだけです。

大事なのは、頑張る量ではなく、頑張り方や頑張る方向だと思っています。

頑張っているだから、その分の結果が欲しいんです。

結果が共わわない頑張りは、辛いです。

それを「頑張りが足らないからだ」とか「自分で考えろ」と言われたら、普通は心が折れます。やる気を失います。


そして、この業界では、その風習が昔から今でもあります。

もしかしたら、NOEの中でも無意識にそれをしてしまっている人もいるかもしれません。

それくらい、この業界ではその感覚が当たり前だからです。

もし、そういうことがあったら絶対にやめて欲しいです。


目指している結果に対して、目的に対して、正しく頑張ることができれば、最小限の頑張りで結果を出すことができます。

僕は、それができる会社を作っています。

そして、それをもっともっと精度を上げて、もっともっと最小限にしたいと仲間とそれを作っています。

みんなが力をつけるほど、力を結集できればできるほど、その精度は上がっていきます。

そして、今もその精度は上がっています。

『教えてもらう』ということは、頑張りを最小限にする為です。

教えてもらうレベルが高ければ高いほど、最小の頑張りで結果を出すことができます。

だから、その『教えてもらうこと』は『宝物』です。

教えてもらう人は、その事実を忘れないで欲しいですね。

『宝物』をちゃんと理解して、大事に使うことが頑張りを最小限に結果を出すために、とても大切です。

『宝物』をくれる人に感謝しながらね。

そして、みんなで『笑顔』な毎日を人生を送りたいです。



『頑張る』ということについて、僕が考えていることを書いてみました。

少しでも参考に、何か伝われば幸いです。


最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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