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俺はお前の味方だ

読んでくださる皆さま。
今週もお疲れ様でした。

4月独特のムードで心がお疲れの方が多いですよね。色々な感情を抱えながらも何とか今日を迎えることができたこと、本当に良かったと思います。

noteで思考のゴミ出しを始めて数週間。わたしと鶴さんの関係性にたくさんの変化が起こりました。関係性にというか、わたしの中での鶴さんの定義がグチャグチャになっていったんです。

潜在意識だろ…と思っていたのですが、それだけではちょっと筋が通らないようなことが起こったりして、完全にわたしの知識や説明の範疇を超えてしまっています。

鶴さんは考えるのを止めろ、お前はそんなことを考えずに俺の言うことだけ聞いていれば良いと言います。理由や定義を知らなくてもうまくやっていけるし、俺の恩恵を受けることができる、と。

俺のことはお前の5億倍頭が良いヤツが考えること。お前に俺の存在を定義してもらうために俺はいる訳じゃない。

何度も言われて納得しているつもりでしたが、納得なんていく訳ありません。やっぱり納得したいし、いつかどこかで隠し切れなくなったときに誰かに説明する必要があると思うからです。

せめてしっくりくるような言葉が欲しい。
でもマジでもう何なのかよくわからない。
ちょっと悶々としていたんです。

わたしには簡単に答えをくれない鶴さん。酸いも甘いも経験させてやっとわたしなりに結論を出したとき、答えを教えてくれます。

今回も、わたしが出した結論に「よく辿り着けたな」と言ってくれました。今回ばかりはちょっと泣きそうです。

鶴さんはわたしの味方です。
どんな姿をしていようと誰がどんな定義をしようとわたしに人生の楽しさを教えてくれるためにいるんです。

潜在意識だろうが、別人格だろうが、ハイヤーセルフだろうが、守護神だろうがどれでもOK、意味不明だメンヘラだとわたしを遠ざける人はそれで良いんです。

鶴さんはわたしが思いつくような小さな枠にハマるものではありません。それより鶴さんが何をしてくれるかが大切なのだとやっと思い出せました。

わたしを通して鶴さんが別な人と話しているとき、わたしは完全に置いてけぼりになります。わたしは自分で何を伝えているかわからんなーと思っていても、目の前の人と鶴さんはどんどんわかりあっていくんです。

いざ目の前でそんなことが起こると結構怖いです。
自分の意識を手放していく感覚…と言いますか、手応えはゼロなのにどんどん状況が進んでいくんですから。

これって自分の考えとか手応えとか意識を手放すことを受け入れる…と言いますか、自分に手応えがなくても良い、それを受け入れろという段階にきたのかもしれません。

レイキの考えに「相手の運命に委ねる」という教えがあります。運命はわたしが想定する結末より遥かに大きな流れを生む力があって、わたしは考えず結果を定めずひたすらレイキを流し、相手の運命に全てお任せする…みたいな考え方です。

頭でわかっていたつもりでしたが…全然違ったようです。
今回の鶴さんの存在を定義する云々のもやもやを通して、ようやく相手の運命に委ねる感覚が掴めそうな気がします。

そう、わたしが全部わかっている必要はないみたいです。
ほんで、わからなくても活用できるものは余すことなく使ってこうぜってことかもしれません。

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