nodoka

子育て中/精神科病棟看護師/HSP/AC/親と子の居場所&子ども食堂 日記の…

nodoka

子育て中/精神科病棟看護師/HSP/AC/親と子の居場所&子ども食堂 日記のような、メモのような。 note初心者なので使い方勉強中です。 Instagram @nodokano_

最近の記事

  • 固定された記事

愛せなくて当然。であったりもする

この文章を読もうと思ってくださった方、ありがとうございます。 久しぶりに文章を書くので、日本語がおかしかったり読みにくい部分がたくさんあるかもしれませんが、頑張って書くので、もしお時間があれば最後まで読んでいってください。 私のことを知らない方も読んでくださっていると思うので、簡単に自己紹介をさせてください。 私は現在31歳、0歳児(来月1歳)子育て中の専業主婦です。 妊娠・出産前は、障がい者支援施設で4年程働いていました。大人の方の支援がメインでしたが、放課後等デイサービ

    • 育児が嫌い。

      私は育児が嫌い。 子ども向けの施設に行くのも嫌い。 一生懸命頑張らないと、私は育児ができない。 でも、むすこを心底愛していて、 むすこに愛情を注ぐことだけは毎日絶やさない。 たくさん話しかけ笑いかけ、たくさん抱きしめる。 むすこの笑顔や喜んでいる姿がたまらなく好き。 だから、むすこが喜びそうな場所ならどこへでも連れて行く。 でも、育児は嫌い笑 最近色んなママとお話しをする機会があった。 そんな中で、 「育児が嫌い(苦手)、でも子どものことは愛している。」という気持ちは、

      • 優しさではなく、気質

        優しい、と言われることがある。 誰かの悲しみが悲しい、誰かの苦しみが苦しい、誰かの喜びが嬉しい、 確かにそういう共感力みたいなものはあるかもしれない。 でも、優しい、のとは違うと思う。 優しさではなく、そういう"気質(ハイリーセンシティブ)"を持っているだけなんだと思う。 私も悪意を持っているし、嫌いな人や物やこともたくさんある。 優しい、と言われるたびに、 なんだかいつも恥ずかしくなる。 #HSP #ハイリーセンシティブパーソン #気質

        • 予期せぬ連携が救う命

          先日、当法人とちぎ男女共同さんかくねっと主催の、虐待防止講演会を開催いたしました。 親からの壮絶な虐待を生き抜いた虐待サバイバーであり、保護司であり、こども家庭庁開設にも携わっていた、風間 暁(かざま あかつき)さんにお越しいただき、講話をしていただきました。 また、講演会の後半には、当法人の連携パートナーである西真岡こどもクリニックの院長の、仲島大輔先生にもお話をしていただきました。 講演会には、様々な職種(主に支援職)や幅広い年代の方が来てくださっていました。 お忙し

        • 固定された記事

        愛せなくて当然。であったりもする

          息子よ。(下書きに埋もれていた記事なので、数ヶ月前のお話)

          息子の保育園が決まって、昨日から慣らし保育が始まった。 昨日は2時間。 今日は3時間。 息子は昨日も今日も、私が帰ろうとすると後を追って泣いていて胸が痛んだけど、昨日は私の姿が見えなくなった後には泣き止んでおもちゃで遊んだり他のお友達とたわむれたり先生に抱っこをしてもらって落ち着いて過ごしていたとのことなので、 今日もきっと大丈夫であろうと信じたい、、 昨日の2時間は家事をしていたらあっという間に過ぎてしまったけど、今日は少し時間ができたので、今、久々のひとり時間を過ごし

          息子よ。(下書きに埋もれていた記事なので、数ヶ月前のお話)

          お笑い芸人の死

          いつかの朝、ネットニュースを見ていて、有名なお笑い芸人さんが亡くなったことを知った。 特別好きでも嫌いでもない人だったけれど、 そのニュースを目にした途端に心がズンと重くなって、ショックを受けている自分がいた。 今後もテレビをつければ彼を見かけることがあるだろうと思っていたし、なんとなく、この先の未来に彼は"存在していて当たり前の人"という感じがしていた。 周りの人から愛されているイメージで、いつも笑っている印象しかなくて、負の気配を感じたことがなかったから余計にそう思っ

          お笑い芸人の死

          本当は怒りたいわけじゃない。多分お互いに。

          お恥ずかしい話、 ここ最近夫婦で衝突してしまうことが増えて(仲良くウェディングフォト撮ったばかりなのに😂)、 息子の為にも自分達の今後の為にも、 衝突を繰り返したくないよね。ということで、 二人でアンガーマネジメントについて学び始めました。 私は今後の自分の生活や仕事に、アンガーマネジメントの知識やスキルがかなり役に立つような気がしていて、 来月には、アンガーマネジメントに詳しい心理士さんのところで夫婦揃ってカウンセリングをしてもらう予定なので、ちょっと楽しみ?にしていま

          本当は怒りたいわけじゃない。多分お互いに。