【花とゆめ8号】死ねない薬師と運命の猫 / もといも先生【読みきり】

あらすじ

ある日小雨は奥さまの猫の薬の対価として旅の薬師に嫁に出される。不思議なペースに乗せられ、ゆっくりと心を開いていくが、薬師の男にはなにやら秘密が……

すきだったところ

・め～～っちゃくちゃよかった　もといも先生、癖と唯一無二を描くのがうますぎる、そこはめちゃくちゃ信頼しています
・お話の設定と情報の開示のテンポとキャラデザがほんとにうまい、すき　薬師のビジュがよすぎる　その丸サングラス似合う～～似合うのにあんまりうさんくささがないのもなに……
・「運命の猫」…好ハオ
・過去を語るときの膝かかえ小雨ちゃんかわい～ね
・「私はそれを愛だと思った」めちゃくちゃいい　台詞も構成もよすぎる

もうすこしほしかったところ

・最初の数ページがちょっとよくわからなかった　もうすこしこう…うまくできたのでは…！？最初はキャラの全体像ちゃんと見たい
・もといも先生の描かれるお顔のバランスが…どうにもすきになれなくて……でも横顔は好き
・黒い画面、ぜんぶつぶれていてよくわからなかった
・小雨さんが覚悟きめたの、なぜ…？