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別にどちらでも構いませんが…本質は?

ホームページ?
ウェブサイト?

どちらが正しい言い方なのでしょう?

ホームページというと古いダサいという思う人もいるでしょう。
イマドキ、ホームページって?

そもそも、ホームページという言い方は
日本独特って知ってましたか?

私も10年近く前、オンライン英語で海外(フィリピン)の先生と
スカイプで会話している時に気づかされました。

仕事は?
という質問にホームページ制作会社と伝えても、


伝わりませんでした。

そう、ホームページとは、
トップページ(ホームのページ)の意味なのです。

それ以来、なんかホームページというワードを
使うのが恥ずかしい気持ちになっていました。

しかし、だからと言って、
ホームページという言葉を使わないかというと、


ガンガン使用しますし、
販促集客サイトでも沢山使います。

なぜか?

それには理由があります。

この理由を分からずに、ダサい・古いと言っている
マーケッターやウェブコンサルタント、ウェブに関わっている人は
マーケティングを知らないダサい人になります。

そんな人にマーケティングや集客、制作を任せるのは危険ですね。


さて、理由ですが、

簡単です。

ターゲットユーザーが
「ホームページ」という言葉を使用するからです。

SEOだろうが、広告だろうが、
ユーザーがその言葉を使用するなら
その言葉を使用するのは当たり前です。

さらに、

商談やミーティングの際に
クライアントであるお客様に伝わらない言葉を
使用するのは言語道断ですよね?

いや、俺は
そんなリテラシーの低いクライアントは
相手にしないから

そんなことを思う人もいるかもしれません。

はい、それならそれでいいと思います。

だからタイトルの「別にどちらでも構いませんが」
ということになるのですが、

IT系、ウェブ系の業界人は
とかく専門用語を活用したがります。

しかし、本当に言葉の意味や相手があってのことなのか?

本質はどうなのか?

自分自身にも自問自答する毎日であります。

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