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SNS、ホームページ、間違った認識が「ネット集客」を間違った方向に…

ホームページ、ランディングページ、フェイスブック、ツイッター、最近ではnote、そしてユーチューブ。ネット集客やネット活用する際に様々で多様なツールやウェブサービスが多く存在しますね。

何をどうすればいいのか?ウェブ業界で仕事をしていても全てを理解している人は果たしてどの位いるのでしょう?

そんな複雑かつ分かりづらいけど、活用しなければ今の時代、生き残れない・・・。そんな声にお応えできるお話しをしたいと思います。

まず、様々なツール・ウェブサービスを【メディア】として属性を分けると、3つに絞られます。

1.オウンドメディア(自分のメディア)

2.ペイドメディア(支払うメディア)

3.アーンドメディア(信頼をもたらすメディア)

です。ネット集客や活用において1のオウンドメディアに如何に人を呼び込むかということが大事なのですが、オウンドメディアとは自分のメディアということです。ホームページやランディングページ、サテライトサイトなどがこれに当てはまるのですが、集客方法として、SEO対策やMEO対策、その他があるのです。

ペイドメディアはリスティング広告やアフェリエイト広告のようにお金を支払ってオウンドメディアに誘導するメディア。アーンドメディアは信頼をもたらすメディアとしてSNSです。

信頼をもたらすとは関係値をメディア内で構築し、その人達がファンになってくれるためのメディアです。そのため本来は集客メディアではありません。あくまで情報提供・交流により信頼関係が生まれて結果何かしらの商品サービスに繋がっているだけなので、売り気を出してしまうと途端に信頼関係を失ってしまうものです。

ホームページは当然オウンドメディアですが、ネット集客は【ホームページ+SEO対策】以外にもたくさんあり、昨今は2や3のメディア活用が必要になってきています。その理由として、SEO対策はグーグルによりテクニックだけではどうにもならなくなってきたこと。

ネット検索からその他ツールで検索する世代が現れていること(ツイッターやインスタグラムで検索する若い世代、ユーチューブ動画で検索する人達)です。

私もユーチューブ動画で幾度もお話ししていますが、それらの人達を意識しないとネット検索だけでは集客に繋がらない時代になってきている、だからこそ、これから「もう一つの大きな市場性の可能性で企業にとってブルーオーシャン」であるユーチューブチャンネルなのです。

そのユーチューブは【アーンドメディア】でもあり【セミオウンドメディア】でもあります。

そのため「広める動画」で情報提供をしながら[認知]してもらいながら[信頼関係]を築くことが重要なのです。

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