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[1000社の企業の現場から]DXマーケティング化に成功する5%がやっているあの方法。

こんにちは、
[企業のウェブ軍師]野田です。


先日、あるセミナーに
参加してきました。

ある会社さんのDX化の成功事例の
話でしたが、

一番印象的だったのが、

その会社が窮地に陥った時に
知り合いの経営者さんから
言われた言葉、

その社長さんは
相当落ち込んでいる時に
経営が上手くいっていそうな
知り合いの社長のニコニコした笑顔に

笑ってられていいなぁ
経営うまくいっているんだろうなぁ
羨ましいなぁ

と思っていたそうです。

自分は地獄、
その人は天国

そういう感覚だったみたいです。


そんな時、
その社長さんと話す機会があり、
上手くいっていていいですね…

と嫌味交じりで言った答えに

ハッ!
として気持ちを入れ換える
ことができたのです。

その言葉とは…

「経営が上手くいっているから
笑っている訳じゃないよ」

「笑っているから
上手くいくんだよ」

「俺だって辛いことはたくさんある」

「でも、お客様は辛そうな人に
仕事頼もうと思う?」


この言葉で
その社長は我に返り、

事業に邁進され
事業をDX化して
上昇されて行ったとのことでした。

この言葉は
わたしにも思いっきり突き刺さりました。

それ以来、
「えがお」を常に意識するように
なりました。

あなたも是非、
「えがお」実践されたら
マーケティングも変わるかも
しれませんね。

さて、

前置きが長くなりましたが、
今回のテーマ、
企業のDX化についてお伝えしたいと思います。


企業のDX化は今後の経営戦略において
重要なファクターとされていますが、
DX化が進んでいない現状がニュースや記事で
目にすることが多いですよね?

2030年にはIT人材が50万人も
不足するとも言われています。

DX化が進まない理由として、

【DXを推進するデジタル人材不足】


があげられますが、
実はIT人材を採用できても、
「使いこなせない」「早期離職されてしまう」
という現象が起こっているのも事実です。

では、なぜ?

DX化のためのIT人材を
採用できても上手くいかないのか…?


前置きの話からすると、
「笑い」が足りない?
「えがお」が足りない?


あながち間違いではありませんが、
ちょっと違います。

その理由は、


いま話題のあれを使って会社のDX化をすすめる裏技教えます!


苦手分野の

【丸投げ体質】


にあります。


よくある話は
DXやWeb、
マーケティングなど

大事なこととは分かっていても、
社内にできる人がいないから

【業者丸投げ】

丸投げという言葉は
よくないかもしれませんが、

任せる ➡ 任せきり

になってしまう現象です。

プロに任せると
任せきりは違います。


同じように
社内にIT人材が入社すると、
任せきりになってしまう
現象が起こってしまい、

せっかくの優秀な
IT人材も

会社のことや
商品サービスのことが
分からないまま、

苦しんでいくのです。

しかも、
社内に理解者も
環境のありませんから、

結果、

一人で背負い込んで、
プレッシャーに押しつぶされて
二進も三進もいかなくなって
居場所がなくなってしまうのです。


これ、
本当にもったいないと思いませんか?

いくら
IT人材が増えても、

環境が変わらなければ
なんにもなりません。


DX化を実現するには
会社の環境を変えるほか
ないのです。


それができなければ、
企業のDX化なんて
夢のまた夢。

そこに気づいている
会社はほんの一握り
な状態。


では、
会社はどうすればいいのか?

私は今まで多くの企業さんの
Web、ITの現場を見てきました。

数だけで言うと
1000社は下りません。

その中で、
上手くいっている
成功している会社には
共通するポイントが
ありました。


それは、

経営者、もしくは
管理職クラスの方が

重要性を理解し、
現場をコントロールしていること。

あたりまえと思うかもしれませんが、
ここに尽きます。


ただ、
コントロールというと、

その人にIT、Webリテラシー(知識)
があるんでしょ?

と思うかもしれませんね。


いいえ、

IT、Webリテラシー(知識)
ではないんです。

私も最初は、
IT、Webの経験者の方かと
思いました。


だから、
そういったコントロール
できている幾人の人に伺いましたよ。

でも、

IT、Web経験もない
ない方がほぼほぼでした。


知識も経験もないのに
コントロールできないでしょ?

あなたもそう思うかもしれませんね。


では、
その人たちに共通すること、


それは…


いま話題のあれを使って会社のDX化をすすめる裏技教えます!


「Web、ITと考えていない」
「頼り上手」


この2つでしたね。


DXとかWebとかITとか
難しい言葉として
捉えているのではなく、

自分のビジネスや仕事を
どうすればいいか?

こうすれば
お客様や社員が
楽になるのではないか?
喜んでくれるのではないか?

という捉え方です。

そのために
考え、調べ、学ぶという
姿勢で考えられます。

カッコよく言えば、
ビジネスセンスかな
と思いました。


そして、

「頼り上手」

決して、理論武装で
こうやれ、ああやれ
ではなく、

思わず助けたくなる
協力したくなる
そういう物腰で

相談されます。

自分の部下の方にも
同じような姿勢で
対応されているんです。


この2つは
規模、業種関わらず
本当に共通してますね。

だから、
周りを上手く巻き込んで
気がついたら

上手くいっているという
ことなんですね。


この話をすると
そういう特別な人がいないと
DX化は難しいってこと?

と思われちゃうかもしれませんが、

いえいえ、

私が言いたいのは、


現場をコントロールする人

経営者、管理職クラスの人が
中核に必要だということです。

ただ、Web、ITの
リテラシーはさほど必要
ありません。

社外から採用せずとも
良いということです。


その方法こそ、
いまや政府も推している

リスキニング

※能力の再開発|再教育

です。


リスキニングというと
一般従業員の能力開発
という認識がありますが、

作業ができるIT人材を
再教育しても
冒頭の通り、

受け入れ態勢がないと、
どんな優秀な人でも

孤独になっていきます。


私が推すのは、
DXやIT、Webを
どのように活用するかを
発想できる

DXマーケティング人材


が必要なのです。

それは管理者クラスの
人でないと難しいのです。


だからこそ、
管理者クラスの
リスキニングこそ

DX化を目指す
企業が行うべき第一歩


図でいうと
こんな感じですね ↓↓↓

いま話題のあれを使って会社のDX化をすすめる裏技教えます!


このポイントである
管理者クラスがDX思考にシフトできる
会社だけがDX化を成功させ、
躍進して行けると思います。


とは言え、
そんな管理職向けの
リスキニングの
学ぶ環境はないのでは?

というか、
わたし自身も以前
探したんですよ。

で、
なかった…。


いま話題のあれを使って会社のDX化をすすめる裏技教えます!

まぁ、そうですよね。

経営やって
管理者やって
現場やって

全体理解して
実践しないと
分からない領域で

机上の空論では
できないので…

そこで将来は
そういった講座が
できる学校を作ろう!

と思うようになり
ウェブガクという
ブランド名にしたのです。


話は超長くなりましたが、
最後にお伝えしたいことがあります。


この度、
管理者向けの
DXマーケティング人材の講座を
始めることにしました。

というか
貯めていたノウハウを
カリキュラム化にしたのです。


さらに!
追い風として、
国がリスキニングを推しているので、

リスキニングに助成金


2023年の今年からでる
ようになったのです!!!


DX化のために、

管理者クラスの
DXマーケティング人材化

そのための
リスキニング

リスキリングに
還付率75%の
助成金がでる。


なんというタイミングの
重なり!

ということで、

「ウェブガク、
DXマーケティング人材育成講座
はじめるってよ!」


詳しくは
こちらをご覧ください。

いま話題のあれを使って会社のDX化をすすめる裏技教えます!


今回も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました。


今回のウェブガクからの
有益マーケティング情報プレゼント
は以下からどうぞ。


https://www.nodastage.com/21
https://www.nodastage.com/abouts

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