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【ことばの木】105. 行動し続けるということは、覚悟を持ち続けること

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

普段は何も考えてないフリをしているようで、本当に何も考えていません(笑)が、時々考えごとをするのです。

そんな考えごとの中から降って湧いてきたことば、本日ご紹介することばは、こちらです。

【今日のことば】

行動し続けるということは、覚悟を持ち続けること

【ことばが生まれた時】
2018/03/13 に生まれました。

Facebookに投稿しようと思って書き始めるも、タイミング的にも刺激が強すぎて投稿を思い留まる。

自分の住むまちづくりに関わってきて、諸事情によりいつまでかは未定ながら、活動量を減らそうと決めた。

以下は『例え話』です。

人が走るとそこには風が巻き起こったり、蹴り上げた足から後ろに砂つぶが飛ぶ。
→オフィスで走ると書類が舞う、コラ!走るな!!みたいな(笑)
君はランナーじゃないのに、なぜ走るのか?と問われる。
→説明がつかない。ただ衝動的に走りたいから、としか言えない…
走った先に何があるのか?と問われる。
→分からない。その先に素敵な世界が待ってる気がするから、としか言えない…
責任感を問われる。
→いや、もう全く何も言い返せない

今の環境(自分が置かれている現実)を受け容れられずに逃げてる、という事に相当するのだろうか。


【今、思うこと】

この新型コロナウイルスショックで、ハッキリしたことは、今まで無意識だったし当たり前すぎて気にして来なかったこと。

世界は、世間は、人は、繋がっているということ。

そして、必ずどこかで影響を与え合う関係性にあるということでした。

新型コロナウイルス拡散予防のために、一人が自宅で巣篭もり強化をしても、他の一人がその人の家にやってきて上がり込んだら環境が激変して巣篭もりの意味がなくなる事態となり得る。


行動するということは、責任が発生するということ。

つまり、

『行動し続けるということは、覚悟を持ち続けること』

なんだと思います。


では、気にいっていただけたら、またどうぞお越しになってください。

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