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【ことばの木】039. 空や景色は、「いつでも」「誰にでも」平等に「美しい」と感じさせてくれる存在

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

普段は何も考えてないフリをしているようで、本当に何も考えていません(笑)が、時々考え事をするのです。

そんな考えごとの中から降って湧いてきたことば、本日ご紹介することばは、こちらです。


【今日のことば】

空や景色は、「いつでも」「誰にでも」平等に「美しい」と感じさせてくれる存在


【ことばが生まれた時】
2016/12/02 に生まれました。

Facebookで繋がっている友人の投稿を見ました。

その時の投稿写真を残していないので記憶が曖昧なのですが、綺麗な空の写真とご本人のコメントが投稿されていたと思います。

そのコメントが深くって。

「青空。弱虫だって、きれいなものを見ることが出来るでしょ。」だったのです。


それまで何気なく美しいなぁと見上げていた空が、凄い存在だったと気付かされたのです。

『空や景色は、いつでも、誰にでも、平等に美しいと感じさせてくれる存在』


【今、思うこと】

空や景色の方が、私たちを選り好みすることはありません。

そして、美しい。

逆にいうと、私たちがどのような精神状態であっても、そのままの姿を見せてくれるのです。

ここに【大自然が受け容れてくれる】という表現がぴったりくるのではないでしょうか?

逆にこれが人間だとして、相手によって姿を変えているのであれば、このような感想には至らないのではないんだと思いました。

では、また気にいっていただけたら、どうぞお越しになってください。

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