コミュニケーションツールとしての新聞づくり(3)
会社の新聞づくり委員になりましたの話の続きです。
「新聞」とは言いましたがA4横サイズのテンプレートがあって、おのおのが好きなテーマで書く。
サラッと読みやすくするために、各ページのフォントは大きめです。(私のようなローガンに優しい♪)
さて、なんでもいいから書いてみて! と言われると逆に書けないものです。
私が放課後ライティング倶楽部で課題を与えられて書いている方が実は楽だった、というひとつの面白い事実があります。
つまり、書くために制約をつくる。時間・場所・テーマ、これらが筆を進めるためのひとつのガソリンになると言うわけです。
今回は、数日前にnoteに書いていた内容を元にリライトすることにしました。
一文を短く。内容と構成を入れ替えて、ずっと読みやすく、分かりやすくしてみました。
noteは「不特定多数」が読む媒体だけれど、社内新聞なら「特定少数」がずいぶんと高い確率で読まれる媒体と思います。
届くことが分かっている上で書くというのは、嬉しい反面少し気負ってしまうものですね。
誰かひとりでも読んでラジオを聴いた、と言う人がいてくれたら嬉しいなぁ。
来月はどのテーマで書こうか、探しながら生活してみます。
(おわり)
66日ライティングランニング
を始めて15日目です。
※ご興味ある方は下記の記事冒頭箇所をお読みいただけるとスピーディです☆
#66日ライラン
#15日目
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