画廊伝
(見出し画像を描かれた@九十九屋さんたさんの狼の絵がカッコ良すぎたので使わせてもらいました。この目よ!おかげでTOPがめちゃめちゃ映えました☆ありがとうございます♪)
今回お伝えしたいのは「餓狼伝」ではなく、『画廊伝』です、ハイ。
アートに関わるお話です。
インターネットが普及している昨今、世界中のアート作品を「四角いモニター」越しに、遠く離れた「私が居るこの場所」でもナニカを受け取ることができるようになりました。
しかし……しょせんは二次元です。
作者が作品に込めた『全容』を受け取れるのは、作品が存在している唯一その場所だけです。
めちゃくちゃ分かりやすい例を挙げます。
フランスにあるルーブル美術館には、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「モナリザ」が唯一現存します。
あまりにも有名すぎて絵を知らない人はいないのでは? と思えるレベルの作品です。
なのに。それでもあの「捉え難い微笑み」を我が目で見よう、と世界中から集まった人たちの長蛇の列が毎日出来るのです。
だから、もう一度お伝えさせてください。
画廊に行けば伝わるものがある。
逆に言うと、画廊に行かなければ伝わらないものが必ずある……ということです。つまり、
画廊伝(ガロウデン)
なんです(笑)
↑つまらないことを真剣な顔で言ってますw
氏の描く不思議な絵
摩訶不思議な点描画を「描き下ろす」人がいる。
いったいどこの誰と交信したらあのような作品が生み出されてくるのだろう?
自身の内面? 外側? 限りなく遠い宇宙?
同じIT業界のサラリーマンをしていて、同じライティング倶楽部に所属している人、
稲熊聡聖(いなぐまそうせい)さん。
文章倶楽部には感性がとても豊かな人たちがたくさん居ると感じている。彼もそのうちのひとり。
五線譜の楽譜は読めないと言っていたけれど、【グーダドラム】というUFOみたいな打楽器を優しく撫でるようにして音楽を奏でている。
私自身、痛感しているのは『もの書きとして向上するためには、感性を磨く必要がある』だったりする。
あとはただ、自分がどこの誰に発信するのか、自身の内側から「湧き出てくるもの」を表現する手法が絵なのか文章なのかの違いなだけ。
きっと、聡聖さんは表現方法が楽器であったりアートなのかもしれない。
文章やアートのどちらも学び、磨いて現出した作品の数々、リンク先の写真を見てピンときたら実物を観に行って欲しい。
私自身はあいにく在廊日には行けないけれど、期間中に行ってみようと思っている。
下記のご本人のFacebook投稿で画廊展示会の雰囲気は伝わると思います。
ちなみにこの展示会は4人の合同開催です。
その中でご自身が伝えてる「【数秘33】の共同主催者4人」について補足します。
こちらのサイトによると「愛を伝えるために地球にやってきた宇宙人」だそう。←あ、やっぱり宇宙と交信してたんだ!!(笑)
【数秘術】とは、古代ギリシャのピタゴラスが体系立てた「占いを超えた占い」と呼ばれているらしい。
自分の数秘を調べることができました。637。
気になる方はこちらへどうぞ(説明も詳しくあります)→
【あとがき】
紹介したいと思ってコツコツ書いてようやく一本書けた。久しぶりに書きたいこと、伝えたいことをドンと書けた気がする。
でも、明らかに書くスピードが落ちてると思った。毎日つぶやき止まりなので、書くチカラが落ちてるのかなぁ……
さぁ、またコツコツ書いてきまっしょい☆
よろしければサポートお願いいたします。コーヒーを飲んだりして創作のチカラにさせていただきます☆