66日ライティングxランニング(シーズン2)ライラン140字小説〜生きる
書くことは走ることに似ている。
現実とフィクションを織り交ぜた140字小説をお届けします。
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22/66話→
我々の身体は、勝手に生きようとする。
語弊があるかもしれない、と言ったのは「勝手に」の部分だ。
自分の意思とは関係なく心臓も肺も動くけれど、複雑化してしまった社会のおかげで「辛くて死にたい」ときにでも動くのだ。
余計なことすんな! と思うのか、何のために生かす? と思うか。
ライティングとランニング、この共通点を考察しながら短編140字小説で毎日リレーして書いています。
まずは日記的な内容です。
やっべ! 今度こそまたやっべ!!
完全寝てて起きたら23:54!!!
途中でも投稿するの!
追記)はぁ〜、本気で焦った。
昨日からテレワークで仕事に復帰したけれど、隙間時間なんてあったもんじゃない。
寝る身支度してから、病院で「飲んだら眠気に注意してください」と言われた薬を飲んでからどこで寝落ちしたのか覚えていない。
コロナ罹患して発症日を0日目と換算すると、5日目までがウイルス排出量が多いらしい。
金曜日まで我慢したら、家族への隔離生活負担もようやく解放される……家族には申し訳ない。
<今日の短歌>
頓服薬が効くのだけれど、ちょっと怖いという話を短歌にしてみた。効くのはありがたいのよ、でもねぇ……
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