見出し画像

【ライティングxランニング】66日ライラン140字小説〜地図とコンパス

書くことは走ることに似ている。

現実とフィクションを織り交ぜた140字小説をお届けします。

前回はこちら→


37/66話→


地図とコンパス。このふたつは冒険に必須のアイテムだと思う。

方向性は合っているか? →コンパス

目的地はどこか、現在地はどこか、近くに寄り道できるところはないか? →地図

ふたつの道具があるにも関わらず、人によってひとりひとりの道程が違えば目的地も違う

不思議なもんだ。


ライティングとランニング、この共通点を考察しながら短編140字小説で毎日リレーして書いています。

小説の補足をしたいと思います。

昔から地図とコンパスは冒険や航海には必須のアイテムでした。今はスマホひとつながらも電池がなければただの箱。やはり本当に安心なのは地図とコンパスです。←考え方古いのかしら?

デジタルは違う観点での情報分析や、通常あり得ないコミュニティ形成や知の集約機能が魅力。

さて、ランニングにおけるゴールやコースではなく、ライティングにおけるゴールやコースは、どうでしょうか?

続きはまた明日。

<今日の短歌>

たまたま知り合いから聞いた話があった。

庭に一羽の雀が落ちてきて動かず……可哀想に思って穴を掘って埋めようとしたら雀の目がパチリと開いた! あわてて水を持ってきて口元に持っていくとゴクゴク飲んでる。

それからしばらくしたら動き出して元気に飛んで行ったとさ。危うく生き埋めになるところじゃったそうじゃ、めでたし、めでたし♪

そんな炎天下のもと歩かねばならなくなり……

サングラスと日傘とタオルで対策しながら移動していた私を読みました。

あまりの暑さにある意味落ちるかと思った……


自分は途中脱落しちゃったけれど、2024/6/27から毎日note投稿をしている参加者全員の記事はこちらです。ご興味あれば☆

https://is.gd/dWdoHY



よろしければサポートお願いいたします。コーヒーを飲んだりして創作のチカラにさせていただきます☆