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【ライティングxランニング】66日ライラン140字小説〜半分

書くことは走ることに似ている。

現実とフィクションを織り交ぜた140字小説をお届けします。

前回はこちら→


35/66話→


気付けば半分の距離を超えていた。

もう、か。いや、まだ、か。


フルマラソンで言えば21キロを超えて少し進んだあたりだ。

10キロをすぎた頃の身体の軽やかさはもうなくなっていて、淡々と走る距離を伸ばしている感覚だった。

そもそも走る行為は単純作業の連続だ。書く行為とは違う?



ライティングとランニング、この共通点を考察しながら短編140字小説で毎日リレーして書いています。

小説の補足をしたいと思います。


続きはまた明日。

<今日の短歌>

今朝の話です。

こむら返りに襲われました。

冷えてる(エアコン)のが原因だと言われています。



自分は途中脱落しちゃったけれど、2024/6/27から毎日note投稿をしている参加者全員の記事はこちらです。ご興味あれば☆



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