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【ことばの木】059.自分には「何もない」と嘆くけれど、その前に「時間を持って」いる

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

普段は何も考えてないフリをしているようで、本当に何も考えていません(笑)が、時々考えごとをするのです。

そんな考えごとの中から降って湧いてきたことば、本日ご紹介することばは、こちらです。

【今日のことば】

自分には「何もない」と嘆くけれど、その前に「時間を持って」いる


【ことばが生まれた時】
2017/02/21 に生まれました。

電車の中で。

Facebookに投稿した内容。

ワォ!!

今朝、ふと名言が降って湧いてきた。
自分には何がある?…
「何も持って無い…」と嘆く前に。

そう、時間がある。


0秒じゃない。

私や貴方には時間がある。

それは可能性でもある

0じゃない。

今、生きてる時間を持っている」という考え方、これに気付けて良かった。

嗚呼、時間が無い時間が無いと忙しさに心を亡くす前に、「今生きている」ことにもっと目を向けるべきなんじゃないか?


自分には「何もない」と嘆くけれど、その前に「時間を持って」いる


【今、思うこと】

この事に気付いた時に、結構な衝撃を受けました。

と、同時に「嗚呼、自分は天才じゃないか?」と自画自賛(笑)←たつのこ自惚れ次郎w


時間があるということは、生きているということ。

死ねば時間の概念から解放(離脱)されます。

時間を認識している間は、生きているし、自分が希望する"何か"に向かって行動することもできます

その"何か"が、実現する/実現しないは別の話ですが、少なくとも貴方が望んだ方向に向かって歩むことができるのですから☆


では、また気にいっていただけたら、どうぞお越しになってください。

よろしければサポートお願いいたします。コーヒーを飲んだりして創作のチカラにさせていただきます☆