【ライティングxランニング】66日ライラン140字小説〜一文字が一歩
※アルコールは鬼門なり鬼門なり……
書くことは走ることに似ている。
現実とフィクションを織り交ぜた140字小説をお届けします。
前回はこちら→
36/66話→
書く行為と走る行為の、類似性と違いを考えよう。
一文字が一歩だとすると、前進すれば文章が生まれ出ずる。走った軌跡こそが私たちが紡いだ文章になるのだ。
レースでは定められた道を走るけれど、文章のゴールはスタートしても書いている最中でも方向性は決まっていても霞んでいることが多い。
ライティングとランニング、この共通点を考察しながら短編140字小説で毎日リレーして書いています。
小説の補足をしたいと思います。
走って残るものは記録や、筋肉強化や精神力強化だと思う。
書いて残るものは物語性のある文章や、詩や歌のような文章表現されるアーティスティックな作品。筆力強化ややっぱり精神力強化だったり、治癒なんだと思う。
続きはまた明日。
<今日の短歌>
早朝4時半に起きて地元にある行列のできる人気パン屋さんに。
お店の努力で信じられないリーズナブルさでバラエティ豊かなパンの数々。
財布に優しい幸せ、選ぶ幸せ、食べる幸せ。至福のパン屋なのです。
ちなみに地元情報サイトに私が書いた記事はこちら→遠方からわざわざ車で買いに来る人多数、我が街の自慢のパン屋さんなのです。
自分は途中脱落しちゃったけれど、2024/6/27から毎日note投稿をしている参加者全員の記事はこちらです。ご興味あれば☆
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