【ライティングxランニング】66日ライラン140字小説〜未来の方向性
書くことは走ることに似ている。
現実とフィクションを織り交ぜた140字小説をお届けします。
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32/66話→
ひょっとしてこれは見据えている未来の方向が間違っているのではないか。
どうやら「頑張ること」がしんどいらしい。
「今」が辛い。だから逃げたい。
本当にそうなの?
ハードルを乗り越えて、走ることや書くことが「通常運転」になってしまえば、「頑張っている」とは違う次元にいける。
ライティングとランニング、この共通点を考察しながら短編140字小説で毎日リレーして書いています。
小説の補足をしたいと思います。
辛いと感じるのはあくまでも「現在」「今」だ。そんなの当たり前だろう、って怒られてしまうかもしれないけれど。
辛い、しんどいという世界に囚われてしまったら、すぐ側にある「本当の世界」や「楽しみ」を見落としてしまうのではないだろうか。
よく言われていることだが、成長するためには100%以下で出来ることよりも120%のように+αで手が届くか届かないかの絶妙な取り組みを続ける方が成長できる。
自分自身の経験を振り返ってみても、異論はない。
続きはまた明日。
<今日の短歌>
これはなかなか自分でも好きな歌ができたと思った。
以前からセブンイレブンでたまたま購入した軽ブレラという傘を愛用している。ちなみに晴雨兼用なのだが、めちゃくちゃ軽くて通り雨など重宝していた。
朝の日差しが強烈すぎて、今朝は周りの女性に混ざって自分も軽ブレラの花を咲かせてみた。
なんだこの直射日光を遮る温度の違いは……!?
ちょっとこれからは、日傘を差すオトコもクールでオススメだと思いながらできた短歌なのです。
自分は途中脱落しちゃったけれど、2024/6/27から毎日note投稿をしている参加者全員の記事はこちらです。ご興味あれば☆
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