はじまりはいつも静かに〜土曜日リレーエッセイ『危機一髪』

2024.03.09 土曜日リレーエッセイ
※リレーエッセイについては最後にご説明しています

リレーエッセイの前にひとつご報告です。

【毎日投稿トレーニング】66日ライティング×ランニング静かにはじまる……

またひとつ静かにはじまった企画に乗っかることにした。

私が入っている放課後ライティング倶楽部のヤスさんが誰でも参加できる企画として、スパルタイベントをはじめました。

習慣化が定着するという「６６日間」毎日noteで書き続け、一日でも途絶えたらマガジングループから強制脱退させられるというもの。

＜シンプルルール＞
・書く内容は人それぞれ自由
・目安として300文字以上
・参加希望の方は下記の紹介記事にてコメント
・投稿時にマガジンへ追加
・ハッシュタグは #66日ライラン

非常に敷居が低いイベントとなっております。

noteで書く習慣をつけたかった人、何度も挫折しながらキッカケを探してた人、このタイミングで一緒にはじめてみませんか？！

危機一髪

前回新たに出された課題は「危機一髪」。
今回も書いてみる。

危機といえば、放課後ライティング倶楽部の課題提出だ。

だいたい何日のお昼（11時59分）まで、もしくはその日の夜（23時59分）までとなっている。

この締め切り時間というのが、事前に分かっているのに毎回ギリギリまで追い込まれる。というか、自分で勝手に追い込む状況に陥ってる……

元来がおっとり型の性格なので（「おっとり」といえば聞こえがいいけれど、あえて言い換えるならば「グズ」とも言えるw）、書き出しがそもそも遅い。

今回も仕事帰りの電車の中で書きはじめて、地元駅に降りてもまだ終わらないから、家に帰る前にイオンの共有スペースに座り込んでスマホで両手タップ打ちでバリバリ入力なう、だ。

気づけば日が変わるまであと2時間。。。
やっべぇ、初日にしてこの内容の薄さは先が思いやられますワイ。

そして書いてる最中に仕事の電話入ってきたし、ここまでか。

まずは初日強制退出にならぬレベルでは及第点としときましょう。

さて、書く危機一髪は乗り越えたけれど、これから仕事の危機の中に飛び込んできます。（マジで）

【リレーエッセイについて】

少し簡潔に説明します。

私は3年前から放課後ライティング倶楽部という社会人ライティングクラブに所属しています。

そのクラブ内企画として「土曜日リレーエッセイ」なるものが始まりました。テーマを決めて指定された担当メンバーが書いて、新しい翌週のテーマを決めて次の担当メンバーへつなぐ。

シンプルな企画です。もちろんメンバーじゃなくてもそのままテーマを使って書いていただけます。毎週書くテーマ欲しかったんだよね〜という方は是非☆