「麻雀BARってぶっちゃけ」


「歌舞伎町」のことを

「歌舞伎」っていう人で

まともな人、1人もおらん。


どうも、RMUの野田真先です




毎日Twitterに張り付いてると

「麻雀Bar増えすぎじゃね?」
「麻雀Barぶっちゃけ麻雀要素ないだろ」
「麻雀打てないのに麻雀Barとは」など

麻雀Barについてのツイートを
よくみかけます

まぁゲスト告知なんかも合わせたら
当たり前に毎日見かけますね


7月1日 飯田橋bar watchさん
7月18日 池袋bar スパナさん
7月26日 赤坂bar Spicaさん
8月6日 小岩bar ROADさん
8月31日 新橋bar フルフラッシュさん

現在、私も麻雀Bar5店舗から
ゲストの依頼をいただいてまして
(ありがとうございます)

自分に関係のない話ではないと思い

今回は麻雀Barについて
真面目に考えてみたいと思います


では、本題



「麻雀Bar増えすぎじゃね?」

よくみる意見ですね

7月には元まねきケチャの
中川美優さんがオーナーの麻雀Barも
新宿にオープン予定みたいですね

麻雀Barが増えすぎ意見に関しては

これからもっと増えていきそうだな
と、シンプルな感想しかないです

麻雀が世に広がっている感じがして
とてもうれしいという気持ちなのですが

確かに経営者側と通う側は
どう思ってるか、という疑問はありますね

従業員が自分だけの
「水カフェ」というお店しか
経営したことがないので

経営に関する知識がほぼないのですが

実際、麻雀Barって儲かるんですかね
成功している方の記事は読んだのですが

全ての店舗がうまくいってるのかは
私には全くわかりません
 

ほぼ毎日
麻雀プロをゲストに呼んでいて
集客に力はいれていると思うのですが

麻雀Barが増えれば増えるほど
ライバルはもちろん増えるわけで、、

なのに、麻雀Barに通う人たちは
常に同じ層だと思うんですよ

つまり麻雀Barが増えると
お客さんが分散してしまうんですよね

最近、麻雀人気がさらに上がって
麻雀Barへ通う人も増えてるとは思いますが

同じ人たちがいろんな店舗を
周っているのが現状だと思ってます

推しが多いと何店舗もはしごする
なんてことが当たり前になっていきそうです
お金も時間も工面するの大変です

これに関しては推測でしかないので
ゲストの際にどちらの意見も聞きたいです

麻雀Barが増えることに対して
どういうことを思っているんでしょうか

通う側からすると

いろんなBarを楽しめる反面
あまりにも増えるとお金と時間の負担が
かなり増えるでしょう

まぁ行かない選択を
取ればいいだけではあるのですが

推しに「待ってるね」何て言われた日には
そうもいかないでしょう

経営者側も

麻雀Barが増えると
界隈的にはうれしいことではあるが

ライバルが増えるので
自分のお店の経営的にはあまり嬉しくない
そんな気もする

安定した人気をもっていれば
そんなことはないかもしれないですが

しかし、ゲストに出る側のプロたちは
仕事が増える可能性があるので嬉しい

これは難しい三角関係だぜ、、、



「麻雀要素ないだろ」


これに関しては

対局映像を流している店舗が
ほとんどだと思うので

スポーツバーと同じようなもの
という意見もよくみかけるのですが

通ってる方たちのツイートをみてると
コンセプトカフェ(コンカフェ)に近いかなと

「天使と話せるコンカフェ」
「魔法使いと話せるコンカフェ」
「忍者と話せるコンカフェ」

みたいなかんじに近い

「麻雀プロと話せるBar」

てイメージが個人的にはしっくりきます 
(万が一失礼な例えだったらすみません)

まぁでも普通に名付けるなら
シンプルに麻雀Bar以外ないですよね

私は麻雀Barに対して
違和感を持ったことがなかったので
斬新な角度からの意見で感心してました

数年前までの客層は
男性ばかりだったと思いますが

最近は女性の数もかなり増え
雰囲気が変わった印象を持ちます

「麻雀Barってどんな店なの?」

と聞かれたときは

「麻雀プロがいる
コンカフェみたいな感じかな~」

と伝えると大体すぐに理解してもらえます

麻雀Barに堅苦しい
定義なんてものはないと思いますし

麻雀好きな人が集まれば
それは麻雀Barなんだと思います

まあ否定的な意見を持ってる人が
少数派だと思いますし

これからもっと個性ある
麻雀Barも増えていきそうで楽しみです


「麻雀打てないのに麻雀Barとは」

これに関してはもう
シンプルに法律の問題がでかいですよね

これを書くにあたって
色々調べてみたんですけど

結構めんどくさいですね
麻雀Barに卓を置くという行為は

バカにはうまく説明できないので
気になる人は調べてみてください

あとは席数が少なくなる

Barなので
店内もそんなに広いわけではないですから

卓ひとつおくだけで
かなり狭くなっちゃいますよね

シンプルに

麻雀が打ちたかったら雀荘へ行け

麻雀プロと飲みたかったら麻雀Barへ行け

バカとブスこそ東大に行け(ドラゴン桜)

みたいな感じでしょうね

チャーハンカレーみたいに
主役二つをぶつけるよりも

チャーハンはチャーハン

カレーはカレー

別々で楽しもうてきな話ですきっと


はい、今回は特に(いつも)
面白い内容ではないのですが

麻雀プロが増えれば増えるほど
麻雀Barも増えていくとは思うので

数年後の麻雀業界って
どうなってるんですかね?

今はありがたいことに
ゲスト依頼をいただいていますが

来年スケジュールが真っ白
なんてことも当たり前にありますからね

ライバルが増えていくこの業界
麻雀プロの方々がどうやって生きていくか

雀力なのかブランディングなのか
それともビジュアルなのか

麻雀Barのゲスト枠の奪い合いが
始まる日も近いかもしれないですね

私の予定はこちら↓

大体、18時~23時です

もし興味あればぜひとも!

7月1日 飯田橋bar watchさん
7月18日 池袋bar スパナさん
7月26日 赤坂bar Spicaさん
8月6日 小岩bar ROADさん
8月31日 新橋bar フルフラッシュさん


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