心にギャルを飼う

これは2023年のたしか秋ごろにルーズリーフに殴り書きした
エッセイに憧れた文章です。
noteに移すにあたり特に推敲はせずその時のままの文章になっています。

以下です

心にギャルを飼う

悲観的なものの見方をしがちなので、
ともすれば暗い日記になりそうで危ない。
そういう時私は心にギャルを飼うようにしていて、
しんどくなりそうなときに、心のギャルに登場してもらうようにしている。

「てかさあ!」と大きい声で言ってもらえると、
私はそのあと開き直り、言い訳文をつづりやすくなるのだ。
ギャルは強し。

基本的に、明るくて、コツコツ自分のやることをやって、
それをひけらかしたりしない。
そういうものに、私はなりたい。というか、そういう人が、好きなのだ。
だが、そういう人は、別に私のこと好きじゃないだろうな。と常々思う。
好きな著名人が増えるたびに、
ま、この人は私の感じの人を別に好きじゃないわな。
と心を落ち着かせている。
まあここにガッキーがいるとして、
ガッキーか、ネガティブ中肉中背一般人を並べたら、
当然ガッキーを取るのだ。そういうことだ。
そもそもガッキーをこんな私と同じ地上におろすなという話である。
てかさあ!暗すぎ!!
心のギャルはこうやって呼び出すのだ。

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