おもしろエピソードを話すあてがない

生きていたら毎日何かしらおもしろいことが起きる。
他の人からしたらなんてことないかもしれないが、個人的に面白さを感じるので、エピソード仕立てにしてしまう。

会社で週に1度、「チャットで何か一言!」的な機会があるのだが、そこに載せるエピソードをこれにしよ、これにしよ…と面白かったことをストックしていくのだが、エピソードが多すぎて週に1度ではとっくに間に合わなくなっている。

そして特に肝心なのが、
「会社の人にあまり面白いエピソードを話したくない」ということだ。
その人たちが嫌いとかは全くない。むしろ本当はもっと仲良くなりたいくらいだが…
仕事相手と仲良くなりすぎるのって馴れ馴れしいしよくないよな。と私のなかの理性が待ったをかける。

一番危惧しているのが、私が仕事ができないと思われている場合のこと。
「こいつ、雑談だけ一丁前なのに仕事できねえ〜」と思われるのがつらすぎる。

まあ現時点で仕事ができているかできていないかでいうと、まあふつう…という感じ。
「こいつ仕事普通のくせにエピソードだけ仕上げてきてる、仕事してくれえ〜」
つらい!こんなこと思われたくない…
私は「エピソードトークだけ達者で仕事があんまりできないやつ」になるよりも、
「普通の人だし、仕事もまああんま…普通な…印象に残らないやつ」
でありたい。

世には「同じ仕事できないなら暗くて仕事できないやつより明るいやつのほうがいい」という論もあるが、いや〜…明るくする前に仕事ができないことを危惧しようかな…という方向に向かっていってしまう。

だからnoteにこうやってたまりにたまった雑記を書くことが私にとってのデトックスになっているのかもしれない。
今も文章がまとまり切っていないもろもろがあり、話題が尽きない。
毎日投稿は不毛だとは思いつつも、吐き出し切りたいなという気持ちも強い。

適当な出力を受け止めてくれるnoteさんは寛容。

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