意表を突いたギフト
紅茶の詰め合わせをもらった。
しかもいい歳こいた50過ぎのおじさんから。
実家の外壁がぼろぼろになってきたので塗装業者を適当に何件か相見積もりしていたら、人懐っこいおじさんの会社がそこそこの値段持ってきたのであまり吟味せずに決めた。
するとお礼にと塗装工事終了後に塗装おじさんには不似合いな紅茶の詰め合わせを持ってきた。ワイはコーヒー派だけど、先日の健康診断の結果少し腎機能に問題がありコーヒーより紅茶を勧められていたのでありがたくいただくことにした。
フレーバーティーと言われる紅茶にフルーツの香りをつけたものが10袋はいっている構成で全部Tパックに入っていたので使いやすそうだった。特に種類も確認せずにお湯を注ぐとそれだけで華やかな香り。ああ、紅茶ってこんな感じだったな。フルーツと紅茶の香りが合わさっているが、無理のない香り、なんというか薬っぽくない感じ?とても自然な香りに感じた。
さて、ひと口。コーヒーのようにズシンとくるコクみたいなものはないがしっかりとお味もあって退屈しない。砂糖もミルクも入れてないが(コーヒーもブラックで飲んでいた)いい感じの甘みもあって、何ならおいしい。あ~おいし、っと思わずつぶやくほど。
いい感じやんと思って適当にネットなんて見ながら飲んでいて気付いたのが何とも言えないリラックス感。なんだかスッと力が抜けるってか緊張がとけるというか、強張りなんてなく過ごしてたと思ってたのに、楽になる状態。アロマ効果?よくわからないが、いい感じである。
なのでこの紅茶がおすすめギフト。
なにせ実体験済みですから。
ええと、アムシュティー(amsu-tea)さんのアインフェイバリットイバリット(Ein Favorit)というセット。これおすすめです。
ワイもリピートします。
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