とりま、こちゃんを応援してみよ
こちゃんを応援するプランです
のうだ こうた
感銘を受けた声優さんに対して、舞台俳優として語ってる
お金の話
芝居をするときの心構え。自戒もこめて。
声優の話
自分が、声優になりた〜い！！と思い始めた時に放送していて衝撃を受けた。「え、芝居うまっ、しかも若っ、こんな人がライバルになり得んの？こわ、声優無理」と思ったものである。 今では、ルックスはカッコいいけど3枚目的な売り方もしてるし、演技と声に華があるからナルシストっぽいキャラクターにも見えつつあると勝手に思ってるんだけど 頭脳明晰で冷酷な普段のライトの役もさる事ながら、怒りで叫び狂うシーンの躍動感たるや。 よく、当時はアニメや映画のセリフを真似してしゃべってみたりしてたけ
劇団養成所時代 東京に来たばかりで右も左も分からない、一人暮らし始めたて スペイン料理店:時給950円 養成所の授業が終わって、15:00くらいから終電手前まで働いた。月給9万8000円〜12万くらい 初めての東京、そして養成所と環境が変わりすぎている中、料理の知識を叩き込まなくてはいけないし、格式のある店だったためアフターコーヒーや料理提供時の説明など、頭のキャパを超えたため辞めた。 ラーメン屋:時給1000円 同じく養成所後の18:00くらいから終電まで働いた。月給
舞台で歌う時、それまで芝居をしていて急に歌うと声が変わってしまう！！という方にもおすすめだし、楽〜に響きのある声で歌いたい人にも効果的！ 普段から作り声で喋ったり、自分の心に鎧を作って本来の自分を押し殺している人は、また別の練習が必要になるけど(これらについてはまた記事にしようと思います) 家族や気の知れた友達に対して喋る時、人はすごく豊かな音色を使って喋ります。低い音から高い音まで、思った以上に素敵で幅のある声なんです。みんなね。 ただ、カラオケで歌ったり、人前で喋っ
こちゃんはこの映画が子どものころ大好きで、セリフ覚えてしまうくらい観てた。 金曜ロードショーでの地上波放送のものをビデオに録画して何度も観た。声優を目指すきっかけになった作品でもある。 山ちゃんの持ち味は何といっても七色の声だけど、実際真似して自分の声を録音してみても、声色や音色は変わっても山ちゃんみたいにコロコロ変わらない。そして、無理に変えようとしても喉を潰してしまう。 声というのは、肺から出した空気が喉の声帯を震わせて音になり、口の中で色んな響きになって唇の形で言葉
こちゃんは非常に緊張しぃなので、声の出しどころが胸から喉辺りになってしまう 普段喋ってるときに緊張して上擦ることは無いのでその時点でリアリティは無くなってしまうし、喉も枯れるし、見栄え聴き栄えも悪いしもうダメダメちゃん 落ち着いて冷静に、腹や背中の下辺りに落ちた柔らかい声でいつでも居られるようにしたいと思う次第であります 前回で書いた「その人の無意識で起こる感情」がしっかり出来ていれば、余計な緊張はしないのだけど それを瞬時にするには、脳のフィルターをいくつも介さない
気に入られたい上司との会話で言う明るめのトーンの「そうですね！」 上司の愚痴に対して同意の「そうですねぇ」 上司に怒られて詰められてるときの「そうですね……」 ああこいつクソやわもうテキトーに相槌打っとこの「そーですね」 同じ「そうですね」でも相手との関係、自分の感情で声が変わる。それは普段全く意識していないことで、わざわざ「」の前の感情は頭によぎらない。 (あ！この上司は気に入られとけば得だぞ！！でも何喋ってんのか分かんないや、あ、同意を求められた！とりま同意しとこ！)『
主要キャラなのか端役なのか、その団体がどれくらいお金を持ってるかなどにもよるけど、 例えば50人〜200人くらいの小劇場でやる舞台の出演料は2000円〜3000円くらいのことが多い。今の自分の年齢や集客力で考えて。 なぜそんなに少ないかと言うと、舞台を作るのにコストがどえらいかかるのはもちろん、音響、照明、舞台監督(舞台で使う道具や劇場関係のことを管理してくれる人)のスタッフとしてのギャラを優先して払われるから。 他にも、演出家、脚本家、舞台監督の補助をする舞台監督助手
結論から言うと「声優になるのに、大手の声優事務所から行くのではなく、声優に強い『劇団』への所属を目指した方が門が広いかもよ」ってことである。 まあ、自分は声の仕事をそんなに多くしていないし、人生まだ1回目なんでぜって〜これが正解だから！とは言えないけども。 声優事務所は倍率がすごい。 いやマジで狭き門過ぎる。ああいう声優事務所の養成所から所属になって仕事している人はかなりのエリート。ぶっちゃけハイスペ過ぎて声優以外でも上手くいってたんじゃない？って感じ。 しかし、劇団とい
こちゃんは、大学2年間で芝居を学び、東京の演劇養成所(有料)で1年間勉強して、そのままその劇団兼、事務所に所属した。 所属した後は自分の劇団のお手伝い(ほぼ無償)、舞台に出演(薄給、時給計算したら100円あるかないか)、全国に赴いて舞台公演をする旅公演(バイトよりちょい稼げる)、たまーに紹介してもらえるオーディションに参加、受かれば仕事ゲット(ギャラはピンキリ)、事務所のツテで声優やら舞台やら(拘束時間考えるとバイトよりはマシ、でも個人練習や準備含めるとバイトの方が圧倒的に
