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飛行機のお尻について

お尻、いい響きですね。なぜ人は飛行機のお尻に魅せられるのか。
簡単に言えば「美しいから」の一言に尽きるのだが、それだと面白くないので掘り下げて書いていきます。

美しいとは何か
美しいだとあいまいなので魅力という観点で考えてみる。お尻の魅力を言葉にするなら次のようになると思う。
・機械の無機質さ
・曲線とそれが作り出す光沢
・穴
・テールスキッド
・尾翼付け根フェチ

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機械の無機質さ
お尻に限った話ではないが、飛行機は飛ぶ機械であり人の様な温かみはない。しかしそんな無機質な感じもまた美しいのである。飛ぶことを目的にした合理的な設計と金属の無機質さが美しく、魅せられるのである。

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曲線とそれが作り出す光沢
簡単に言えば曲線美である。滑らかな曲線と美しく磨かれた表面が作り出す一種のエロティシズム。そんなエロティシズムがより一層際立つ瞬間がある。無機質な金属がギラリと輝くときに言葉には語りつくせない美しさがあると思う。あぁエッチ。

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穴と言うが正確にはAPUの排気口にあたる。APUとは「Auxiliary Power Unit」の略で補助動力装置として、機内の電源確保やエンジン始動時の圧縮空気の生産などに使用されている。旅客機のAPUは大体お尻のところに存在する。
なんで穴がいいかというと純粋にエロいからです。お尻に穴が開いてるっていうのはいいもんですね。機種によって差が出る部分なのでここを見るだけで機種を判別することができます。

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テールスキッド
尻もち防止のための装置で離着陸時に展開するようになっている。位置と形からどう見てもアレである。テールスキッドが展開するということをアレに置き換えると(以下略)。テールスキッドはいいもんですね。

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尾翼付け根フェチ
水平尾翼の付け根は少し凹んでおりそこが美しいのです。尻の曲線美を示す良い例です。ここの美しさでご飯10杯は食べられる。

まとめ
 
飛行機のお尻と一口に言っても様々な要素で構成されていて、どこに美しさ・萌えを見出すかは人それぞれです。ちなみに筆者は全ての要素を美しく・エロく思っています。あぁお尻って素晴らしい…。
これを読んでいるあなたも明日から飛行機のお尻を眺めてみませんか?

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