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建築系の大学を卒業後、東京の建築設計事務所の意匠設計として2つの事務所を経験。これから…

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建築系の大学を卒業後、東京の建築設計事務所の意匠設計として2つの事務所を経験。これからは事務所は変わらずコンストラクションマネジメントを主に担当。13年さまざまな仕事を通じて感じた建築のことや気づきや学び、普段から大切にしている服装や持ち物のこだわりなどを発信します。

最近の記事

いつも持ち歩く「防災ポーチ」をつくろう!

キャンプ用品の整理をしていたときに、 「何か災害があった時に使えるようにすぐに出しておこう」と思ったのがきっかけで、 災害に備えて何をしておけばいいか、を考えるようになりました。 色々備えると大変ですが、手始めにいつも持ち歩く「防災ポーチ」を作るとよい、と 調べていくうちにわかりました。 少しこだわったものも入れてはいますが、 ほとんどが100円ショップやAmazonなど、手に入りやすいもので揃えてみましたので、 参考になれば幸いです。 「0次防災」としての防災ポーチ防災

    • アウトドア用品における、ハマり度階級

      久々にアウトドアにハマりまして、いろいろyoutubeなども調べておりますが、習熟度でいろんな感想があるので共有しておきます。 Phase1:キラキラアウトドア憧れ期 とにかくメジャーなアウトドアメーカー、そしてそのメーカーの打ち出すスタイルに憧れて、ついつい買い揃えてしまう。 テントも家具もスノーピーク(富裕層)や、コールマン(一般層)、それを織り混ぜながら独自のこだわりをアピールする段階。 Phase2:通なメーカーに手を出す期 第1期を熟成し、いろんなメーカー

      • どれがいいのかわからない!建築の雑誌のジャンル別の特徴とおすすめ。

        moi. モイ。 NODです。新年度、始まりましたね。 これから大学に入学される方、研究室に配属される方、社会人として新たな挑戦をされる方などもおられるかと思います。 今日は、建築の雑誌のお話し。 新たに建築を学びたい、近年の動向などを知っておきたい、そんなときに私たちに有益な情報を与えてくれるのが、建築系専門誌です。 大学の図書館や、勤め先の事務所などで定期購読されており、さまざまな種類の雑誌が本棚に並んでいることも少なくないと思います。 ただ、建築の専門誌も、結構色

        • 自己紹介と、思うこと。

          moi. モイ。 初めまして。NODと言います。 これからnoteを始めていくにあたり、少し自分のこと、書きたいことなどをお話しします。 1. 仕事について東京の建築設計事務所に勤めており、意匠設計をメインの仕事にしてきました。 大学を卒業してからこれまで、現在の職場を含めて2つの設計事務所に勤めてきました。どちらもいわゆる組織設計事務所と呼ばれる事務所になります。 最初の事務所では、公立の学校を多く担当していましたが、現在の事務所に移ってからは、ホテルや病院を基軸に、

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