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万年筆のメンテナンスについて

万年筆のメンテナンスは私の場合、ニブやペン芯などを完全に分解してプラチナのインククリーナーにペン芯を浸けておく。

そしてインクの通り道に当たるスリットをスキマゲージでほじくるのだけど、ペン芯ごとにスリット幅が違ったりして興味深い。スリット幅はだいたい0.1mmくらい。

インクフローの悪いペン芯も中央のスリットを削る感じで少し彫り込むとフローが良くなる(が、フローが良くなる事が必ずしも良い結果を生む訳では無いけど)。

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