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ボクノート②

こんにちは🌞
だいぶ間が空いてしまいました。
また適当に書いていこうと思います、僕ノート。

〜大学生〜
そしてバスケットをする為に大学に進学しました。
当時はバスケットを真剣にする為に進学する先輩も身近におらず、よくわからないまま進学しました🏫

高校ではそれなりに出来ていたので大学でも何となく出来るだろうと思ってました。

井の中の蛙、大海を知らず。を思い知りました。。
当時はインターハイ経験者が当たり前のように居て、僕の力では全く通用しませんでした。
大学生ともなるとフィジカルも強く、吹っ飛ばされ、中学ぶりに無力さを知りました。
また、体育会系的な雰囲気もあり、高校とは違った先輩、後輩の関係を感じました。

住んでる大垣〜大学のある関まで往復70kmを毎日走り続け、慣れない生活もあって毎日辞めたいと一年生の時は思ってました。
それでも、送り出してくれた高校の監督。
そして毎日助けてくれて、遊びに連れ出してくれて、頼もしい一つ上の先輩方に本当に支えられて、何とか一年を追える事が出しました!

今バスケを続けられているのはその先輩方と先生のお陰でしかありません。今でも感謝してます🥲
そして同期も少ないながら、助け合って大学4年間を過ごしていきました!

ウィズビー。
ってみんな覚えてる?笑

そして、色々な試合を経験しました。
その中で圧倒的にボコボコにされたチームがありました。名前は「SWOOPS」と呼ばれる社会人チームでした。社会人バスケというと、さほど練習してなく、練習をしている大学生が負ける事はないだろうと思っていました。

けどその「SWOOPS」は違いました。
僕らより走る、僕らよりディフェンスの強度が高い、僕らより組織されたプレー。全てで圧倒してきました。
初めて知ったのは高校の時。確か社会人の試合で試合の運営の手伝いに行った時。
めちゃくちゃ強いチームがいた。すげープロ見たいって思ってて、カッコよく思ってました。

そしていざ戦う機会になった大学生。
カッコいいから、憎い。に変わりました。笑
嫌いとかではなく、単純に勝てないから。
何回やっても勝てないんだろなと思わされ、圧倒的すぎて悔しく、憎くでした。
それがSWOOPSを体感した時でした。

プロに向けて始動したSWOOPSは外国籍も加え、
最後の対戦では100点ゲームの完敗でもはや何の感情もありませんでした。笑

ビンゴとマイク。

そして大学生最後の試合で、実業団一位のリンタツと対戦しました。ここでも何も出来ないほどに完敗しました。

卒業後は適当に続ける気もなく、
辞めるか、更に本気な場所に身を置くかどちらかにしようと悩んでました。
そこでSWOOPSのトライアウトを経て、入るに至りました。

〜SWOOPS〜
そして入団し、今日これまでを過ごしてきました。
たくさんの仲間と出会い、苦難を経験して先輩方の様に上手く出来なかった事も多いけど、
自分達なりの「SWOOPS」を追い求めてきました。

といった感じでした!
如何でしたか?ボクノート。

これ書いてて改めて思ったのは、逃げずに向き合い続ける人の凄さ。僕は逃げてしまった。
だから取り戻す為にたくさん練習するしか無い。

ドクターエアーの
マッサージガン

そして全然関係ありませんが、
マッサージガン、ほんといいです。練習の前後に使って怪我を予防します。

また仕事で身体が固まってしまった時にも解せてリラックス出来るので、スポーツをしてなくても必要な一品かと思います✌️

それでは!🖐️
スキ❤️ 待ってます。

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