NoCodeでアプリ開発したい!初心者にオススメのツール
NoCode(ノーコード)ってどんなんだろう?
NoCodeでアプリを作ってみたい。
初心者だけど、どのツールを使えばいいのだろう?
ここでは、オススメのNoCodeアプリ開発ツールを紹介します。
NoCode開発ツール3選
NoCodeは、プログラム、ソースコードを書かずにアプリの製作が行える開発ツールです。
エンジニアでなくても、アプリを製作することができ、工程も少なく、短時間でアプリが作れます。
アメリカではNoCode開発が脚光を浴びており、今後、日本でも主流になっていきそうな予感。
そのNoCodeアプリ開発ツールは、いくつかありますがここでは代表的な3つのNoCodeツールを紹介します。
・Glide(グライド)
・Adalo(アダロ )
・Bubble(バブル)
こちらの3つは代表的なツールなので学びやすいです。NoCodeでアプリ開発をするなら、この中のツールから選ぶのがいいです。
ここでは、それぞれのNoCodeツールの特徴を紹介していきます。
Glide
Glideは、アメリカのサンフランシスコにあるTypeguard社のツール。
Glideは、Googleスプレッドシートを読み込んでアプリを作ることができます。
Webアプリを作ることができ、Googleスプレッドシートを使用するのが特徴です。
テンプレートも用意されていて、テンプレートを使用すれば、かなり簡単にWebアプリが作れます。NoCodeが初めての方、初心者の方でも楽しめる思います。
Glideは、モバイルサイト製作をしたい方に、オススメです。
Glideを使用して、NoCodeでどんなことができるのか理解するのにいいです。直感的に使えるので、初めての方でも理解しやすいです。
Glideの有料プランもありますが、無料もあるので気軽に使用できます。
Adalo
Adaloも人気のNoCodeツールです。
2018年にスタートし、アメリカのAdalo社が提供しているツール。
直感的に使える作りで、使いやすいデザインです。
テンプレートがあるので、テンプレートを使用すれば、変更を加えていくことで手軽にアプリを作れます。
Adaloは、ドラッグ&ドロップで作れ、使いやすさがウリです。
作成したネイティブアプリは、App Store や Google Play に登録することが可能。
幅広い方が使用できるアプリ制作ツールです。
Adaloは有料プランもありますが、無料で使用できます。
Bubble
バブルは、いろんなWebサービスを作ることができます。
外部サービスとの連携ができ、自由度が高いNoCodeアプリ開発ツールがBubble。
自由度が高く色々なことを行えるのがBubbleなので、Bubbleを使用してアプリ開発している方は多いです。
NoCodeのシステム開発ツールとして最もメジャーなのは「Bubble」です。
Bubbleは、アプリケーション開発ツールなので、GlideやAdaloのようなWebアプリ制作ツールとは異なり、難易度は上がります。
自由にウェブアプリの作成ができますが、初心者の方には少し難しく感じるかもしれません。まずはチュートリアルレッスンから始めて感覚を掴んで行くといいです。
Bubbleは有料プランもありますが、無料で使用できます。
オススメのNoCodeツールは?
NoCode開発ツールが初めての方にオススメは?
全くの初心者だと「Glide」から初めるのがいいかもしれません。
Glideは、テンプレートを使用すれば、直感的に作ることができます。
テンプレートがあり、最短5分ぐらい作成できるものもあります。
まず、Glideでテンプレートを使用して、簡単なアプリを製作して達成感を味わうと取り組みやすくなると思います。
「Bubble」は初心者だと難しく感じるかもしれませんので、全くの初心者なら「Glide」がオススメ。
理解を深めてから、色々なことに取り組んでいくと挫折が少ないです。
Adaloは、幅広く使えることができ、ネイティブアプリが作りやすいです。
Bubbleも、自由に色々できますが、出来ることが多すぎて、初めてだと分かりにくいかもしれません。
ここでは、初めてNoCodeでアプリ開発をやってみたい方にオススメのツールを紹介しました。
NoCodeは注目度が高いので、今後もNoCode市場は大きくなって行きそうです。
全くの初心者なら、まずは、手軽に始めれるGlideから初めてみるのいいかもしれません。
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