三兄弟、雪上セッション
今日は子どもたちの冬休みの締めとして、スキーに行ってきました。年末につづき、三兄弟と私の４人です。
前回は長男がスキーをしなかったのですが、前回疎外感を感じたのか、今回はスキーをやる気満々です。そこまで言うのならやってもらいましょう、ということで、昨日、長男用のスキーのワックスを削ってビカビカに磨いてやりましたよ。滑れなくても道具のせいにはさせないぜ。
今朝は珍しく長男が一番の早起き。今日にかける意気込みなのか？次男三男も声をかけたらすぐに起きました。８時過ぎに自宅を出発して、コンビニで飲み物を買って、子どもたちはスマホでYouTube鑑賞しながらスキー場へ向かいます。行き先はいつものグランディ羽鳥湖。途中の道の駅までは雪も無く快適な道路環境。９時半、スキー場着。三連休中日にしては空いているかな。今日はスキーだけやるので、車からスキーブーツを履いてゲレンデへ向かいます。いつもの楽チンエスカレーター券（500円）を購入してキッズエリアへ。
私は三男と一緒に滑る。長男の指導は次男に任せた。慎重派の長男は、滑る前にも次男に滑り方をじっくり聞いていた。待ってらんないので、三男、出発。
長男はなかなか滑り出さない。かなりビビってると見た。まあ、転んでも良いからまず滑ってみらっし。
え？動いてるか？かなりのへっぴり腰の低速だか、暴走するよりも良いのかな？三男からも｢もっとスピード出して！｣なんてハッパをかけられていた。物事への取り組み方は人それぞれだから。しかしあれですね。個性が出ますよね。
そんな長男も数本滑るとだいぶ慣れてきて、一番下のなだらかな斜面は普通に滑れるようになりました。
やればできんじゃん。長男はなー、メンタル面なんだよなー。それも性格だから、どうにかなるもんでないんだけどね。滑れるようになったところで二番目のエスカレーターで上まで。
上もそんなに急じゃないので、みんな普通に滑り降りました。三男は初めての上段、長い距離を滑れるのが楽しくて仕方ないようです。長男も、減速ができると分かってからは積極性が出てきました。
３人とも良い笑顔です。ラストは上から滑ってくるところを動画撮影。
１時間半、みっちり滑りました。１度スキーを諦めかけた長男が滑れるようになって、本人も｢すごく楽しかった！｣と言っていたので良かったです。
今日は初めて４人で一緒に滑った記念日。そのうち記憶も確かじゃなくなる日が来ると思うんで、こうして記録に残していますが、記録に残したことも忘れてしまったらどうしましょうね？まあ、そんときはそんときで、子どもたちにこの日のことを教えてもらうことにしたいと思います。
おわり
サポートいただけたら、デスクワーク、子守、加齢で傷んできた腰の鍼灸治療費にあてたいと思います。