腸との対話 安定編

調子が悪いと書きに来る、わたしよわたしです。
春先の天候の不安定さに弄ばれるように、ベースは鬱のまま、それをなんとか気合いで頑張ると躁になるを繰り返し、挙句は軽い気持ちで「最近の天気は君みたいだね」と口を滑らした夫に深く傷つけられ、42たいが発動。

でもこんなに長くnoteを書いていなかったということは、その間は結構長い期間安定していたということになりますので、しかもここで決意した、絵の販売と音楽製作や配信準備も着々とやっておりますので、どうやってあんな私がそんなことができるようになったかを思い起こして、次なる安定の糸口にできればと思います。

この数年で実感したのは、あれこれ悩んでいるけれどぶっちゃけ腸だということです。しかし、腸を整える薬を飲めば解決というわけではありません。むしろ逆で、腸を心地よくする生活のあれこれあれこれを、毎日数年淡々と粉していくうちに、ジワジワと良い感じになり、「あれ?」っと思った時はふんわりするといった感じです。

具体的に私の場合は三回の食事、一回のおやつ、掃除洗濯などの家事、散歩、庭仕事。これらは全て夫が在宅勤務なので手が抜けません。生きがいはこの生活に隙間を見つけてはなんとか復職の悪あがきをする、です。ゲーム感覚で粉なすのがコツだなと今書いていて気づけました。

体調によっては這うようにしながらでも粉していけば、食事やおやつに家が心地よいは自分のためでもあるので、数年が経過して自分の腸の調子も整って、快便、寝つきがいい、丁度良い感じの時間に自然に目が覚めて、体力がついてきたのか?散歩や庭仕事が楽しくさえなってきました。

そうそう、これが大事でした。一日数回+辛くなってしまったら、一旦座って5分おへその下辺りの意識を集中して、いろいろ考えている頭を静かにするをしています。これを総称して、その時にアドバイスが聞こえたりするので(ひらめき的なものです)腸との対話と呼んでいます。

ちょっとこれから、また数分、腸と対話してみようと思います。ふんわりが訪れたタイミングに話しかけるのがコツです。天候の影響を受けて、不安定になっている心と体調、この時期どうして過ごすのがいいか?どのバランスで頑張ると休む、アウトプットとインプットの丁度良いバランスについても尋ねてみようと思います。
さて、ここまでお付き合いくださってありがとうございます。もし、おもしろそうと思ってくださる方がいたら試してみてください。腸はなんと教えてくれるでしょうか?それではステキな一日をお過ごしください。ありがとうございました。


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