一進80%退、退の日々

一昨日、休暇から戻って来た。
毎日晴天で気温も27度前後のところから、気温9度で連日雨の自宅に帰って来た。

昨夜から痒くて、目の覚め際に掻き毟って、慌てて起きた。
頭も働かないけど、心に溜めずに出さなくては、書こう。

休暇中も自炊していたが、どうしても乳製品、グルテンや甘いもの、時には外食する事もあって、腸内のカビさん達のエサは多目だった。実は、休暇に入る前から乳酸菌ロイテリのトローチ二十日間を試していて、効果が出せるように食生活で準備をしてきたのが良かったのか、わたしの今の腸内にも合うらしく、二週間目位から痒みがかなり減って、日々良くなっているのが実感できる程だった(気分の振り幅もやや安定)。が、それも旅の前半にはお試し期間が終わってしまい、少しづつ以前の腸内に戻って来ているのというのもあるだろう。いずれにせよ「やっぱり腸内環境なんだ」というのが実感できただけでも大きく進めた、一進だ。

そして雨の自宅に戻って、痒さや気分の落ち込みも戻り、一退かというとそうでもない。昨日は夫の出張の準備の手伝いや旅の片付け、洗濯、買い物、自分の仕事の準備と、アドレナリンを出して乗り越える事も多かったのか、「甘いものが食べたくて仕方がない」が復活していたが、今朝になって、低血糖の症状が始まった時用の間食のおにぎりやナッツを食べたら、ゆっくり咀嚼するのが身についている自分を発見して安心した。今や痒みも一時、心を静かにして待てば、生活は送れる程度にはなっているではないか。やっぱり書いたら落ち着いた。書いて良かった。読んでくださった方、ありがとう。今日もよい1日を。



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